夏期講習で生き残るために
現在、中高一貫男子校のきりん君。
去年の今頃はマンスリーテスト、組み分けテストに気を取られ
夏期講習では親子で玉砕しました
もう去年には戻りたくはないけれど
あの時、やっておけばよかった事、もっと早くやれば良かった事を
ピックアップしてみました。
国語 漢字と文章読解
漢字
ほんとうに漢字には泣かされました
前回、紹介した
廃版みたいですけど、問題に出題された学校名が記載されていたので
薄くて達成感も出てよかったです。
あとは『漢字の要』
夏休み中は総復習でテスト一回の範囲が広いんです
ずぼら母は赤くなってる答えの漢字部分を
1 テープ付箋のローズ色で隠す←ここ大事
2 白黒で『拡大コピー』
これで『漢字の要』漢字ドリルを作ってました。
ローズ色が赤字をうまく隠して印刷できたのでオススメ
文章読解
夏期講習にかぎらず、文章読解は即効性がないので地道にやらないと
本番に間に合わない
小学生男子はほんと心理描写が苦手
なのでもうテクニックつけていくしかありません。
このジーニアスの合格する国語の授業シリーズは
ジーニアスの楽しい授業をそのまま文章にした内容。
取り上げる文章問題も有名校の過去問から出題されてるので
有名中をやらなくても手が回らなくても
先生の解説付きで勉強できます。
これも『拡大コピー』してやりました
算数 計算と苦手単元
計算
夏期講習ラストの計算問題は落とすと命取り
通常授業の計算問題をしっかり押さえたうえで
親が思ってる以上に忘れている計算の工夫の基本を再確認
苦手単元
ジーニアスの算数で確認もオススメ
社会・理科編へつづく