ラウンドの前の打ちっ放しやアプローチ練習。
自分はひたすら、打っちゃうけれど・・・。
プロの練習光景を見ていて思った事
一時間以上も同じ場所で見ていたので、選手も沢山、入れ替わり(笑)
大きく分けると、レンジでは、フルショットを打ち続ける選手とスイング、身体の動きをチェックする選手に分かれますね。多分・・・。
もちろん、大半は、ウェッジで、距離を打ち分けていったけれど。
もうひとつ、打つ場所にもすごいこだわりを持つ選手もいるんだなぁっと。
山城奈々プロ、葭葉ルミプロ、泉田琴奈プロの飛ばし屋の三人が並んで打っていて、清々しい打球音を聴いていたのですが、
ここに、西村優菜プロが登場。(奥の方は空いていたように見えましたが、キャディに向けて中央付近を指差して)レンジの後ろで素振りを始めて・・・。
中央周辺は、いっぱいで入る隙間もなかったのに、山城奈々プロが・・・ほどなく切り上げて。
その西村優菜プロは、あっという間に、レンジから居なくなっていたけど。もっと早くに切り上げたのは、葭葉プロの後に入ったセキ・ユーティンプロ、一歩足打法が観れるのかなぁと思って見ていましたが、見れず。
その後は、飛ばし屋の原英莉花プロが入ってきた。
飛ばし屋が好む場所はあるのなぁ、持ち球なのかなぁ?
それでも、どの選手も立ち位置を気にしながら位置決めていましたね。(きっと、より平坦なところで、芝の残っている場所)
レンジの後で見させてもらいましたが、面白いですね。
「大箱根CC」のレンジはちょっと上から見下ろして見れるし、バンカー練習場もアプローチ練習もあるし、唯一、パター練習グリーンが小さくて芋洗い状態でしたが、色々、見れるのがいいですね。
今回、特に見ていたのが左足。
左足がめくり上がる選手は「ゼロ」みんな、踏ん張っているのか、わからないけれど、フィニッシュに向かって左足のかかとに重心を向けて回していくイメージなのかも?
きっと、いいスイングをした結果、めくり上がる事がないのだと感じています。
ぼく、普通にめくり上がって、シューズもここが一番痛んでいます。
優勝した岩井千怜プロ
飛ばし屋の葭葉ルミプロも
飛ばし屋、勝みなみプロも
もちろんHyo-jooも
次の改良点はココ!
