N1-CBにKAIZA-iは鉄板な感じ
シャフトの情報番組
として見るにはいいコンテンツ
「激芯ゴルフ」のフィッティング。「ヨネックス」愛用の園田あみ選手。鉄はもう、四年ほど替えていないそうですが。
まずは、シャフト選びから。
ところで、クラブ変更は、この時期だからこそ出来ることなのか、スイングを替えて出来たことなのか、単にコンテンツとしてなのか。
理由はわからないけれど。
フィッティングは、本当に大切だと思うけれど
ちょっと違和感を感じる事も。
シャフトを何本も打って、打って、打って。
ここから選ぶ!
「今、合うシャフト」を選んでも、プロテスト合格に向けて行く選手にとってどうなのかなぁ?って。これから、スイングをっと思っているならば、ゴールに向けて合うシャフトの選択とクラブ作りを選択しないといけないような?
それでも「鳥が先か、卵が先か」という感じもするけど。
まぁ、将来を見ながらフィッティングを出来るフィッターなんて少ないと思うし、そんな事をするとリシャフト市場は…だけど。
一昔前なら、フィッターの仕事は客観的に合う、合わないを判断する事も大事だったと思うけれど。ゴルフって打っていて気持ちがいいのか、悪いのか?
打っている自分が一番分かっているはず。
「今、合うクラブ選び」だけなら、フィーリングと弾道測定器と弾道の確認で十分なような気がする。
でも「フィッティング」は、エンジョイゴルファーのぼくにとっては、楽しい時間であるのは間違いない。
このクラブは、合うのか、合わないのか?
これから、どんなゴルフをしたいのか?
失敗を繰り返しても、楽しいし。
プロゴルファー、プロを目指す選手とエンジョイゴルファーが選ぶ「フィッティング」は違うんだ!なぁ。