稲見萌寧プロが、高橋彩華プロの掛けられた言葉で泣かされて、涙の2勝目を飾った「スタンレーレディス」
スカイAで、プレイオフを観ました。
解説は、またか⁉️の樋口久子顧問。そして、ラウンドリポーターは北田瑠衣プロ。
レジェンドに忖度しない北田プロのレポート良かったですね。
淺井プロのティショット。左に曲げて、ちょっと深いラフに。
樋口顧問「ロングですから、問題ないですね」
に対する北田プロのレポート
「ラフにすっぽり入って、距離を出しにくいかも…」
っで、結果、淺井プロが一枚上手で、しっかりとFWに出してきた(笑)
3rdショットの残り距離を北田プロに聞く樋口顧問。
北田プロはきっと、打ち上げを含めて
淺井プロ「120yd」ペソンウプロ「108yd」と答えたはず。
でも、樋口顧問は
これに
「打ち上げを入れたら、10ydほど…」っと。
そして北田プロが、優勝した稲見プロの残り距離を
「上りを入れて85yd」っとレポートを入れる。
ペソンウプロのバーディパットの時にも。
「18番のバーディパット、見ていましたか?」と樋口顧問が北田プロに質問。
北田プロの答えは「見てません!」と、ちょっと、強い口調だったなぁ。
だって、ほかの組みについていたの知ってるでしょ!と言わんばかり。
樋口顧問の解説って、どうなんだろうって、つくづく不思議に思っていましたが、北田プロのおかげでスッキリしました。
逆に、北田プロのしっかりとしたレポートに好印象!
やっぱり、道具やコースの進化についていけていないであろうレジェンドの解説って…
でも、自分にも当てはまることがあるかもしれないし、忖度しない事、リスペクトする事、変えるべきは変える事。
