先日の2ラウンド、先輩と二人で一人予約を利用。今回は「戸田会」でのラウンドでしたが。
当然、一人予約では他のお二人は組合せの一期一会。
でも、
たまたまなのか、ドライバーをはじめとしたウッド、パターにもヘッドカバーをされていない方が、それぞれおひとりづつご一緒でした。
別の日に、別のコースで出会った全くの別人のお二人ですが、ヘッドカバーをラウンド中に外すのではなく
「全くしていません。持っていません。」
って、言っていました。富士GCのキャディさんもびっくりしてたけど。
「おいおい!」って(お二人共に)人生の先輩に失礼かなあ。
それでも「富士GC」は、キャディさんが手押しカートを管理していたので気にならなかったけど、
「上里ゴルフ場」はセルフ。乗用カートのパター用の筒に、傷だらけの2Ball。
入れ方も、放り投げる感じ。という事で「ARENA」は、マイセルフバックへ避難。
にしても、他の方のクラブを傷つけるとか、考えていないのかなぁ。無茶苦茶、カートが揺れる度、カチャカチャ音がしてたけど。
「ゴルフが紳士淑女のスポーツ」なら、自分だけでなく。って思いますが、しかも、一期一会の一人予約の時だし(笑)
そして、たまたまなんだろうけれど…
その二人のスイングが似てた。体型は違うけれど、球が上がらない、ウッドもアイアンも。
そして、面倒な事に、この組合せを仕切ろうと…
まぁ、大概、自分よりも年下の方と一緒になる方が少ないし、見た目が見た目だし。
「このコース、広いから、なんとかなるでしょ」
→ 貴方が一番、荒れてましたよ(笑)
「カート、乗らないの?」
→ 自衛のコロナ対策です
「OKでいいんじゃない?」
→ パターの練習してます
「そこに打ってきたのかぁ」
→ すみません、距離もでないのに、林越え狙って
「なんか、わるいことした?ほんとに、嫌われてるね」
→ 蹴られっぱなしの時、あると思うけど…
言われる度に、先輩と苦笑い。発言も似てたし、御方が、一番、右に左にっというのも似てたけど(笑)
あー、こういう方々の発言を留めるだけの実力が欲しいなぁ…。って、思う。
もう一つ、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点なら、パター用の筒も使用しないほうが良いと思いますが。。。
そもそも、なんで、パター用の筒があるのかなぁ。キャディバに入れれば良いのでは?
因みに、ぼくは、ドライバーからパターまで、すべてのクラブにヘッドカバーしています。
理由は、昔、むかしカスタムクラブをお願いした工房の店長のひとことが…(笑)
「クラブを大事にしない客は客ではないと…」
って、ほぼ直接言われた(笑)
そうですよね、カスタムクラブは工房からすれば、子供と一緒だろうし。でも、傷だらけにしてしまったぼく…。
なので、2ndマーケットで入手したクラブにもヘッドカバーしています。
「朝霞」「戸田」「川崎」「南筑波」だと手引きカートなので、全く気にならないけれど。
そう、今日の写真は「戸田会」で「朝霞パブリック」にて。