どうなるのかな?
JLPGAの今シーズンの見どころ。って、開幕も決まっていないし、2020シーズンは、21年シーズンと統合されるし、まだ早いかな?
でも、今年も注目する選手は昨年から「勝手に応援中!」の吉本ここねプロ、山路晶プロ、プラチナ世代の吉田優利プロの三人。
この三選手の中で、吉本ここねプロと吉田優利プロはレギュラーに参戦できるけれども、山路晶プロは、レギュラーは推薦枠になるのかなぁっと。
ところで、
そろそろ、7月にはツアーの開催も見えてきて?
その前に「アースモンダミンカップ」の開催も前向きに検討されているようだけれども、会長のコメントは歯切れが悪かった…
ただ改めて、今年の見どころを抑えてみようと昨年度のSTATSを見直してみました。
比べるのは、今シーズン以降?の指標となる「メルセデスランキング」「賞金ランキング」一位の渋野日向子プロと鈴木愛プロ。
この二人と比べて、メルセデスランキング95位の吉本ここねプロ、67位の山路晶プロが追いつかなければいけないところを中心に見てみます。
吉田優利プロは、ルーキーだしね。
まず、吉本プロは、飛距離不足をなんとか…お母さんは、この距離でここまでやってきたので、っと言っていましたが、パーオン率70%はないと上で戦うには、難しいかも。
でも、リカバリー率、サンドサーブ率はまずまずなので、もう一息の飛距離アップで上位とは言わないまでも、中位には来れるポテンシャルがあると思っています。
QTも上位にランクできているし、先ずは、今年の短いシーズンに全力投球して欲しいですねえ!
山路プロの魅力は、飛距離!バラツキは仕方がないけれども、やっぱり、パーオン率を少し上げていかないと。パットとアプローチを向上させる事で、大きくジャンプアップしそうな選手である事は間違いない。
今シーズン、推薦枠でどれだけ参戦ができるのか?そこでどこまで、できるのか?楽しみにしたい選手ですね。
推薦枠が8戦が変わらなければ、枠をどう使っていくのか…
他にも、みたい選手が出てきたらいいなぁっと。
ただ、またぎのシーズンになりますが、無観客試合が多くなりそうなのが…
お隣、KLPGAでは、今週二戦目。Hyo-jooも参戦予定みたいだし、しばらくは、ネットで観戦になるのかな…
ドライビングディスタンス:12位
パーオン率:24位
リカバリー率:11位
平均パット(1R):5位
平均パット(GIR):2位
3パット率:25位
ドライビングディスタンス:25位
パーオン率:26位
リカバリー率:2位
平均パット(1R):2位
平均パット(GIR):1位
3パット率:3位
ドライビングディスタンス:97位
パーオン率:95位
リカバリー率:40位
平均パット(1R):21位
平均パット(GIR):91位
ドライビングディスタンス:6位
パーオン率:57位
リカバリー率:67位
平均パット(1R):59位
平均パット(GIR):65位
3パット率:92位