最初の作品(笑)
と
5mのグリップテープ水
もう、使いきりました。
二作目の三本
今年に入って、自分で「グリップ交換」を始めました。
春の嵐さへなければ、新しく替えたグリップのクラブをコースで打っているはずでしたが、残念ながら積雪でクローズ。
三月、3ラウンドの予定でしたが「勝手に新型コロナ自粛」に「降雪」で2ラウンドが中止に…囧rz
結果的には、月末まで「新型コロナ自粛」が伸びることになりました。
ところで、グリップ交換は「簡単だなぁっ」と思う事もありますが、もちろん素人仕事。
なので、見る人が見ると「…」なんだろうな(笑)
もちろん、見せないけれども(笑)
これを仕事にされている方、凄いですよね。工賃をしっかり、お支払いする価値はあると思います。
本当に、簡単そうに作業をされていますが、難しいことが!
ぼくは、グリップとシャフト、ヘッドの向きを合わせる事…
絶対に出来ないので「一工夫」を。
古いグリップを抜く前に、ビニールテープを一巻き。そして印をつけて
(このビニールテープは、どこまでグリップが差してあるのか、後で目安にもなるし)
でも、ゴム製のグリップをまっすぐに入れるのってかなり難しいですよね。結構、伸縮性があるし。引っ張るのではなく、押し込んで行かないと…
なので、ウッドやパターは自分には無理だと思っていますし、バックラインのあるグリップは、もちろん「NO!」(笑)
でも、最近は、カチャカチャ系のクラブのおかげで「360」系?グリップが多く発売されているので、パター以外は全部これにしてしまうのもアリかも。
費用も「グリップ」と「グリップテープ水」を購入しただけ。あとは、家にある「カッター」「ビニールテープ」「油性マジック」「水」を使うだけ。
比較的、安価に交換が出来ているのかな。自分が知っている工房だと一番安いところで、グリップ交換は一本で1,000円ですし。(グリップと工賃込み、税込なのか、別なのか、知りません)
「グリップテープ水」ですが、作業の中で、気にすることが少ないのが良いところ。揮発性の高い溶剤のにおいや取り扱いとか…
一方で、素人の自分でも、グリップに水分が残ってしまうとシャフトの中に入って、サビの原因にはなるんだろうなぁっと。これは不安かも。
でも、…。これは後日。
取説には、テープを貼って、シャフトを水の中にズッポリと入れるようなことが書いてあるし。
2Lクラスのペットボトルに水を入れて、その中にテープを貼ったシャフトを突っ込んでみるような記載。
さすがに、ぼくはそんなことしないけれど。
でも、しっかりと水分を含ませないとヌルヌル感が足りずに、グリップを押し込めません。
「グリップテープ水」で交換した「Ut」「練習用の7鉄」「ウェッジ二本」は、今のところ、何の問題もなく使えています。
「二時間で、350球打ちました」(笑)
ボールだらけ
「NEX グリップ」ですが、ツアーベルベットよりも、引っかかりが強いですね。
「いきなりグリップが抜けたり」「グリップテープ水が購入出来なくなる」ような事さえなければ、これからもこんな感じでグリップ交換をしていきたいと思います。
にしても、これを教えてくれた「JGF」の中止は残念です。
行けば、何か発見があったはずなのに…。
そして、もし「グリップテープ水」が入手できなくなったら「エアコンプレッサー」を購入して、両面テープではなく、養生テープを巻いて、グリップ交換が出来るようなので、初期投資を少ししたいと思います。
でも、この方法は慣れと場所が相当必要かも。
「N1-CB」も、4鉄から10鉄まで交換終了!
打ちっ放しで、ちょっと打ってみましたが、問題なし!ちょこっと曲がっているクラブもあるけど、ご愛嬌(笑)
っで、感じたこと「NEXグリップ」いいかも。探しに行こう!って、在庫があるから、まだいいかな。