わかりやすい二人のサイン
ヨネレディの事は、続きます。
今回は、プロの目線について
ひとつめは、ラウンドレポーターとして最終組についていた米山みどりプロ。
一言だけ、優勝スコアを3番ホールを終えた後に伺うと
「-12…13かな?」って。その時、トップは「-8」
そんなに伸ばしあいになるのかなぁって、半信半疑でしたが、やはり、プロの目は違いました!
ふたつめは
「B-Hit」を見学させて頂いて教えて頂いたこと。
キム・ヒョージュプロ使用スプーン
っで、気づいた事が。
シャフトは「5S」という事だけでなく、「クィックアジャストシステム」のポジションが、二人ともに「U」のアップライトに。
この理由を伺うと
「つかまる位置から、ヘッドでにがして行く方向に調整する事で、安定して打っていけるようになるそうです!」
そうだったのか?
「GT」ドライバーの重心角が「TX」と比べると小さくて、営業担当さんの話でも捕まえて行くヘッドではない事を聞いていましたが。
早々、ヒョージュですが、ヨネックスレディスでは、「5S」ではなく「6S」で組んだドライバーでラウンドしたそうです。どうもH/Sが上がらずにっという事で、クラブ重量でどうにか打っていったとの事。
森田遥プロ使用のCB-701も見せていただきました。