左から、ヨネックス TX
ピン G400MAX
ピン G400LST
ドライバーどうしようかな?
これだけ気になることは、最近なかったけれど。
「TX」を購入して以来ですので、五年ぶりくらいです(笑)
ということで、またまた試打会へ。
今回は中古ショップの即売会も兼ねた試打会。なので、打ちっ放しで勝手に打たせていただけるということでしたので、今更ながら「G400シリーズ」を打ってきました。
まぁ、気になっている「G410」に「Tour173-65 R」シャフトをさした感じが良かったので、ヘッドの違いでどんな感じなのか、確認したかったのですが。
会場は、昭和の感じのする打ちっ放し「国立南ゴルフ練習場」
奥行きは、180ydらしいので、まずまずなんですが、天井にもネットが張ってあって…何せ、前反り角が大きいので。
マイドラちゃんのTXだと奥のネットの上段に当たる感じ。これを基準に試打を開始。
っで、本当に久しぶりの堅紙で、パンチされるボールの貸し出し
でも、再度くるかどうか?
多分、来ないので、カードにチャージするよりも無駄がなくて良かったかも。
まずは、標準Sシャフトの「MAX」
ボールが高く上がりやすくて、天井に当たってばかり…シャフトをTourに替えても同じ傾向でした。
甲高い打音はちょっと苦手。「MAX」は以前打った時も、こんな感じだったような。
ということで、お次は「400 LST」を
MAXに比べるとちょっとヘッドが小さくなった。
試打した感じは、良かった。ボールも上がり過ぎず。つかまりも悪くない。奥のネットの上段につきささる弾道も良い。
でも、TXと比べて、特別に飛んでいることもなく…
ミスには強いのですが。でも、これは、ストロングポイント。
ちょっと、トゥ側で打っていくイメージだと良い弾道が打てました。
ただ、お値段が…タグについているプライスでは、こころが揺れなかった。一番気になったのは「410」とスリーブに互換性がない事。
ただ、当初の目的であるシャフト自体は、まぁ、まぁ、だったという事(笑)
G410(左)とLST
やっぱり、クラウンのタービュレーターや
ヘッドの座りには違和感が。
もっと、なれるしかないです。
実は「G410」もお借りして打ったのですが。。。
さすがにSRのシャフトでは「…」
今回、ピンとTXを比較してわかったことは、ミート率の違い。
圧倒的にピンのドライバーはミート率が高かった。これは、最新モデルに言えることなんでしょうね。
ミスにも強いし(笑)
もし、このままドライバーをっということになって、ミズノではなく、ピンにするのであれば、「G410プラス」のお値段が落ち着いてきたら、夏用に「Tour173-65 R」を。冬用に「標準シャフト」を準備するとお安く準備出来そうっというのが結論です。