2018年の優勝者には
昨年は、
そして、来年は…どこのブランド?
国産なら、ヤマハ、ホンマ、まさかのYONEX
普通なら、タイト、テーラー、PINGあたりかな?
でも、1回目から3回目を知らないからな(笑)
18ホールで新ペリアを狙って、優勝!することを狙えるものではないと思いますが、9ホールなら、しかもコースをわかっているなら!もしかすると?っと思って時間を割いてみました。
優勝するには、まずグロスからはじき出されるHDCPを考えなければいけません。
新ペリアでHDCPは出されるので、まず「新ペリア」を確認!
一般的な、新ペリアの算出方法は、隠しホールである12ホール
(合計ストロークが、インとアウトで、それぞれ「24」、12ホールで「48」になるように、パー5とパー3を入れて)のストローク数を合計して、それを1.5倍し、そこから72(18ホールのパーの数)を引いた数の8割がハンデキャップとなります。
なので、世代間交流コンペの9ホールに当てはめると、隠しホールの6ホールのストロークを合計します。(今回の隠しホールは、3、4、5、6、8、9番なので、変則新ペリアになるかもしれません。)
ぼくの隠しホールのスコア合計は「26」これを1.5倍すると「39」
ここから、9ホールのパー「34」を引いてみると「5」
これに「0.8」をかけると「4」に。これが今回のMY HDCP。
優勝された方のHDCPは「6.4」なので、隠しホールのスコア合計は「28」なので、ぼくよりも、2打多く打たれています。
グロスは同じだったということで、3/9の隠しホールに該当しないホールでまとめることが出来れば、同じスコアでも十分にキャディバを獲得出来るチャンスがあったということになります。
十分に優勝圏内に来たかも。(昨年は、HDCPが、プラスで最下位争いでしたが…)
もう少し、成績表を見てみると
グロストップは、
パープレーの「34」が2名。いずれも中学二年生、飛距離でも、スコアでも叶わなかった囧rz
「35」が、4名
「36」が、4名
「37」が、3名
「38」が、7名で、「39」までの方が、合計で26名いらっしゃいました。(昨年のぼくのスコアが「39」だったので、ここまで数えてみました)
で、新ペリアで5位までに入られた方のスコアをみると
「38」「39」が3名。「45」が2名。
同じく、10位までみると
「36」が1名で、「42」「43」が2名づつの4名。っと言うことで、必ず賞品を受け取ることだけを考えると、30台で回る必要はありません。うーーーん。難しい。まさに運かも。
ネットスコアは上から、「31.6」「32.6」が3名、「32.8」「33」が2名、「33.2」が4名
優勝された方のHDCPがいかに大きかったのかがわかります。
隠しホールの合計で、HDCPが決まるので、運が左右されるのは間違いありません。
頑張って、全ホールParで上がれば、どうなるのか?
今回の場合、HDCPは「1.6」になって、ネットは「32.4」…では優勝できませんが、5位には入れそう。
全ホール、ボギーなら、HDCPは「8.8」。ネット「34.2」では、ベスト10は難しい。
多分、計算は合っていると思いますが、途中で嫌になっちゃうくらいの計算音痴なので(笑)
やっぱり「運」というのが、結論!
来年も
「運」を求めて(笑)
でも、全ホールParで、
「ベスグロ」もいいかも(^-^)/
努力するだけだけど、来年に向けて
いい目標が出来ました。