中野晶プロにもサインを頂きました。
サロンパスカップを観に行って、初めてツアープロの観戦ツアー参加。
担当は、中野晶プロ
イボミP、渡邉彩香P、三浦桃花Pの19組についていくということで、2.5漱石さん。当初、15番のグリーンから18番までの3ホールと少しの予定でしたが、当日は朝から荒天で、スタート時間が遅くなり、しかも強風もありで、ちょっと遅れた進行になっていました。
予定通り、15番グリーンに到着しても、予定の組の四組前の15組の権藤可憐P、ささきしょうこP、堀琴音Pの若手組ががパッティング中。
その後の藤田さいきP、若林舞衣子P、下川めぐみPの中堅組を観戦した後に、予定にはなかった14番ティグランドへ移動して、19組のティショットから観戦させていただきました。
中野プロからヤーデージブックを見せていただいたのですが、数字の羅列が多い(笑)グリーンの傾斜も多い(爆)
これを見ながら、中継をしたり、キャディさんを通じて番手を確認されたりしているそうです。
初めて観戦した三浦桃花Pですが、中野プロも注目しているそうで、筋肉が柔らかいみたいです。身長もあるし、手足も長いし、渡邉彩香プロをオーバードライブしてたし、、、楽しみな選手ですね。
一方、ボミちゃん、中野プロの解説によると、アドレス時の姿勢に問題があるそうです。調子が悪くなると手打ちになるって言っていました。ティショットも飛ばし屋の二人に遅れること20yd以上…、がんばれ、ボミちゃん。
渡邉彩香プロは、中野プロのみならず、多くの方が期待していますね。師匠の石井プロも帯同されていて「調子、いい!」って生報告のあった後の18番でトラブル。
結局、予選落ちしたみたい。中野プロも気持ちの切り替えが課題では?って指摘されていましたが、ゴルファーなら仕方がないことかも。
ツアープロのティショット、250yd先を狙っていくので、打ち出しは、割り箸くらいかなって、中野プロの話。
そんな話を聞いていたら、渡邉彩香プロが左に引っ掛ける。。。
中野晶プロの選手の見方がすごいです。三浦プロの利き手を考えていたり、アドレス時の仕草を確認したり。。。
初めて、観戦ツアーに参加しましたが、また機会があれば、勉強にもなるかも。
そして、良い場所で観戦出来るし!