「GT」って、グランツーリスモっていうイメージ。
でも、車ではない。ドライバーのことだけど(笑)
「YONEX EZONE GT」ドライバーを打ってきました(^-^)/
縦溝研磨のフェース
クラウンは、もちろんカーボン
ハニカム構造で、粘りがあるらしい?これはスノーボードの技術を転用したらしいです。
飛んでいるのか?いつもの打ちっ放しではないので、よくわかりませんが、手応えはいいです。
今回のモデル「XPG」とは明らかに飛ばしへのアプローチが違います。ヘッドの「重量で飛ばすXPG」
今回の「GT」は、ヘッドもシャフトもたわんでその力を利用するみたいです。
そして、標準シャフトも新しい素材。
この標準シャフトはいいですね。SとSRを打たせてもらいました。当たり負けのしない先中調子みたいです。
クラブ長は、46インチ。ちょっとだけ長いのですが、全体的に黒が基調になっていて長さを意識することはありません。
KAIZA-Dも試してみたけど。KAIZA-Lでは暴れてけれど(笑)
初めて打たせていただきましたが、面白いヘッドだと思いますし、10.5°のヘッドでしたが、バルジも少なく直線的で構えやすいかも。
最近のYONEXのドライバーの特長?「TRY-G」や「XPG」のような「甲高い、面白い打ったあとの音」もなく、普通の金属音。
ヘッドには、タングステンで重心を変更できるようになっています。
もう一度、しっかりと打ってみたいですね。
次は、FWもUTも一緒に。
でも、「Geki Tobi」の「GT」というのは、ちょっとセンスないかも。