サロンパスカップ、あれこれ③(^ ^) | あっくのゴルフ日記

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書き綴るのは、ゴルフだけ(笑)
応援するのは、Hyo-Jooだけ(^-^)/

 

観戦記は、前回で終了予定でしたが、ぼくの中で覚えておきたいことがあったので、三回目を書いています。
 
いつものように、
「キム・ハヌルPの優勝で終わった2017年大会」
で書き始め(笑)
 

最初にハヌルPを直接拝見した時の印象「デカ!(レディには失礼ですが)」

アプローチ練習、パッティングをされていて、大きな選手だなぁ〜っと思って確認したらハヌルPでした。

 

プロにとっては、存在感って重要な要素。サロンパスカップを観戦していてもギャラリーから「あの選手誰?」っと思われるよりも圧倒的な存在感のある選手の方が有利だと。

 

なでしこの中で、その存在感がある選手は、、、今回は宮里藍P、上田桃子Pくらいだったのでは。。。

 

前置きが長くなりましたが、今回、午前、午後の二組について観戦。参考になったことをいくつか。

 

まずは、パッティンググリーンで気がついたこと。

服部真夕P

グリップが自分と似ていて、ちょっとフォワードプレスを入れてから、パッティング。

とてもリズムよく打っていました。

彼女の利き腕がどちらなのか?わかりませんが、左手をよく使っていましたね。

 

ショットは、Topにあげるまで、ずいぶんとゆっくり上げていました。時々、ミスされて、とても顔に出ていましたね。

 

パッティンググリーンに戻って

辻梨恵P

グリップがとても小さい。うまく書けないけど。

ボールを三個使って、ロングパット。そしてカップインさせる。

これをカップをかえてずっとしていました。茨城ゴルフ倶楽部のグリーンはとても綺麗に。。。転がりもよくて。

プロのパターはみなさんリズムが本当にいい!

 

フェービー・ヤオPはスタート直前に、グリーンに来ました。っと言いますか、スタート前のレンジに行く前にしっかりとパターはされていたのでしょうね。

フェービーP、アプローチがとてもよく、ピタピタ寄せてましたね。

 

ジョン・ジェウンP

昨年はきがつかなかったのですが、ルーティーンで素振りを二回するのですが。スタンス、ボール、ヘッドっと、なっていました。

素掘りをするときに、ヘッドと自分の間にボールを挟んでいましたね。

また、アプローチが本当に上手。

左脚のテーピングが気になりましたが、、、

 

ゴルフ観戦していて思うこと。ルール上仕方がないのですが、どのクラブ持ってshotしたのか、ギャラリーにだけ分かる仕組みが出来るといいですね。