6月6日(土曜日)の夕方のことです。
京阪電車の淀屋橋駅の4番線で電車の到着を待っていました。
出町柳始発の特急が定刻16時30分に到着し、折り返し16時36分発の出町柳行き特急になります。
車内整理後に乗り込んで通路側の席に座っていました。
ここまでは特にこれといって変わったことはありません。
出発直前に
「中書島―淀 間で自動車が線路内に転落したため運転を見合わせます」
という放送が流れました。
「まあそのうち運転再開するやろ」
「家に帰るだけやから1時間ぐらい運転見合わせでも構へんわ」
ということで特急の車内に座っていました。
『京阪電車運転見合わせ』で検索すると写真が出てきました。
ウインチで引き上げになると時間が掛かりそうです。
30分程経過すると、
「淀まで運転を再開いたします」
「淀―出町柳 間につきましては運転再開の目処は立っておりません」
「なおこの特急は運転を取りやめ、3番線に停車中の準急の行き先を淀に変更して運転いたします」
という放送がありました。
3番線の準急に乗り込むと5分後に出発しました。
途中の京橋で5分程停まりましたが、ほぼ順調に走っていました。
私の自宅は京阪宇治線とJR奈良線にある駅が最寄り駅なので、京阪本線を使用しないルートで帰らなければなりません。
宇治線は正常に動いているのですが、淀―中書島 間が繋がりません。
すぐに次の2つの代替ルートが浮かびました。
宇治駅(仮)ということにしておきます。
以前にUPしましたが、私は京阪電車の株主優待乗車証を持っています。
淀屋橋駅で運転見合わせの最初の放送を聴いてから自宅の最寄り駅に着くまで185分でした(Bルートの場合は192分)。
電車を降りてから自宅に向かって歩いているときにもう一つのルートがあることを思い出しました。
この系統の京都市バスは何年か前に利用したことがあるのですが、完全に頭の中から飛んでいました。
これだとBルートと同じく192分掛かりますが、京都市バスの230円だけ済んだのです。
せこい金額かもしれませんが、昼飯代ぐらいにはなります。
今回の代替ルートは失敗でした。





