全て100円にてゲト ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
『おおきなかぶ―ロシア民話 』
有名本その1
よく見ると大きなかぶができたときのおじいさんは(*^ー゚)b グッジョブ!!のポーズをしている
最後、抜けました おしまい。でそのかぶをどうしたとか描かないあたりが
連ドラでよくある「最後はご想像にお任せします」的ヒットにつながるのだろうか(笑)
その後どうしたかねと親子で話してみるのもまた一興なんだろうな
加古 里子(かこ さとし ←初めて漢字を知った)
これも有名シリーズのうちの1冊
途中で思い出したので多分持っていたと思われる
今の親子はうさぎちゃんのごとく「何それ?」なんだろうなあ
子供がよろこびそうなちょっとした一芸?がいろいろ載ってて楽しい
- 鈴木 まもる
- 『まえむき よこむき うしろむき 』
- 鈴木まもる好きの母の独断セレクト(でもほるぷ選定らしい)
- 犬、猫、動物、乗り物、身の回りのすべてのものをまえむき、よこむき、うしろむきにした絵本
- ただそれだけ(笑)
- でもなんかリズムがあって面白い
- 最後はおとさんおかさんおじーちゃんおばーちゃんもまえむき、よこむき、うしろむき
長田 鞆絵, 鈴木 まもる
『さんぽみちのおきゃくさま 』
1人暮らしでちょっと淋しいおばあさんが散歩の途中で動物達に出会いお招きして楽しく過ごすお話
鈴木まもるのイラストがとてもやさしくて美しい
皆でごちそうを作る過程のイラストがアニメのように流れてて楽しいし
当然フキダシもないけど見てるだけでいろいろと想像できる
絵本は足りない分だけ想像力で補うのがやはりいいところだと思う
- レオ・レオニ, 谷川 俊太郎
- 『アレクサンダとぜんまいねずみ―ともだちをみつけたねずみのはなし 』
- 「スイミー 」で有名なレオ・レオニの作品
- この人のコラージュ調の絵はとても好き
- お話も大人的には最後よめてしまったのだがほのぼのでいい感じ
- 母用絵本
- ジル バークレム, Jill Barklem, 岸田 衿子
- 春のピクニック―のばらの村のものがたり〈1〉
- ジル バークレム, Jill Barklem, 岸田 衿子
- 小川のほとりで―のばらの村のものがたり〈2〉
- ジル・バークレム, 岸田 衿子
- 木の実のなるころ
- ジル バークレム, Jill Barklem, 岸田 衿子
- 雪の日のパーティー―のばらの村のものがたり〈4〉
- 子供の頃大好きだったのに手放してしまった本たちをまた回収
- 細密画好きにはたまらないこの絵本
- かわいらしいネズミたちやきりかぶの家の断面図など大好きだった
- こんなとこ住んでみたいなあといつも思うすてきな村の四季のお話
- さっき知ったがどうも8巻(残り4冊)あるそうな
- 是非読んでみたい
西村 伊作
『われ思う』
母の母校「文化学院 」の創設者伊作さんの著作
もうこれをブックオフで見つけたこと自体が奇跡
しかも100円で(笑)
伊作さんの語録集なのだがやっぱりこの人かっこいいなあと思う
あの時代にあって思想を貫くことは多分大変だったと思うけれども
(文化学院自体が彼の長女アヤさんのためにつくった学校)
思想を持たずに生きていくよりなんぼもマシだったんじゃないかなと
文化学院についてもいつか書いておかねばなあ
- 佐々木 正美
- 『「お母さんがすき、自分がすき」と言える子に―信頼されて子どもは育つ 』
- 母のバイブル佐々木正美さん(児童精神科医)の著作
- 子育てについてのいろいろをインタビュー形式にまとめられている
- 「(いつかできると)信じて」「待つ」ということ
- 大人に対しても難しいことだと思う
- 未熟な子供に対してはなおさら
- 大人が手を出したり抑圧した方がイライラしないしてっとりばやいのでついやってしまう
- それが自律を奪い無気力を育てている…
- まずは基本的信頼感を育て、ありのままの子供を受け入れること
- 「トマトがメロンになろうとするから苦しくなる」とどこかの著作にあったのを思い出す
- 頑張りすぎてしまうお母さんに是非
- この方の言葉にはいつも癒されます