これ


俺の人生変えてくれた人




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これね。w


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渋谷のカリスマ池田隼人。





今日は彼の30歳の誕生日。






彼に出会ってから人生が変わった。









俺は、どれだけの人にこう思わせることができるんだろう。




環境や、きっかけや、チャンスを与えてくれる人は偉大だね。






彼とは出会ってマル11年かな?




ずっと渋谷の前線で張ってきました。



良いことも悪いこともいっぱいあった。


痛い事もいっぱいあった。w


投げ出しそうになった時も


死にたくなった時もいっぱいあった



病みすぎて家から出れなくなった時も



どうしていいかわからなくてタダひたすら泣いてた時もいっぱいあった



こんなに傷ついて、こんなに苦しくて、こんなに笑って、こんなに幸せに感じたのも




渋谷にきて、彼と出会ったから。





その過去は何がどうあろうが変わらないし、消えない。



彼に惹かれたきっかけも今も鮮明に覚えてる。

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今だから明かすけど


当時俺が17歳、彼が19歳の時に


江ノ島にイベントスタッフ100人位で泊まりに行った。


花火したり、海飛び込んだり、すげー皆で楽しく遊んでた時に



1人の女の子がめっちゃ泣きながらこっちに来た。

同じイベントをやってるスタッフの仲間だ。



『どうしたの?』って聞くと。




『変な集団に襲われた。』




。。。。。。。




気付けば、仲間数名で周りに溜まってるそれっぽい連中に片っ端から突っ込んで行き、辺りは喧嘩だらけになってしまった。




だけど、事情を話すと喧嘩は収まりまた犯人捜しを再開しようと思ったが



ある仲間が絡んだ連中が地元の暴走族グループで話が大きくなってしまった。

事情を話しても話は通じることなく、仲間は殴られている。



続々と向こうの仲間は増える。


そして、手には武器を持っている。




こっちも引けず立ち向かおうと思った時



当時のイベントのプロデューサーでもある彼がこちらへ歩いてきた。


そして、

『いいよ。お前ら。下がってて。殴られたお前だけ来い』


と一言放ち、殴られた仲間と向こうの集団のところへ突っ込んで行った。


10分程度の話し合いで事は収まり、仲間と共に戻ってきた。



そして
『お前ら喧嘩する相手違うだろ。』

と一言放ち、またどこかえ行った。




仲間になぜ収まったか事情を聞くと


集団のところへ言った瞬間

『初めにこっちから喧嘩売ったの申し訳ないけど、なんでこいつ殴った?』


と問いかけたらしい


その質問に向こうは
『目があったからだよ』

と答えると


『だったら全員俺と目を合わせろ!一発ずつ殴ってやるよ!』


と一言放ち、事は全て収まったと言う。



喧嘩強いとか、ヤンキーとか、そんなことじゃなくて


そこまでして仲間を守ろうとしている彼の姿勢に当時の俺はものすごく惹かれた。



はじめ守られてるんだ、という感覚を教えてくれた。(別に頼った事はないけどw)


だけど、先輩ぶることなく
良いことも悪いことも一緒に分かち合おうぜ!

と言っているところにも徐々に惹かれていった。



彼との思い出を話すと、きりはないけど

当時俺も無駄に尖っていたから


言葉じゃなくてこういう形で表現してくれる人じゃないと信用出来なかった。



そして、信用したからには100%の力も持って尽くすと決めた俺は


当時やってる仕事も何もかも全て投げ捨て、渋谷にとにかく没頭した。



ここから11年、渋谷のことしかやってない。



けど、今になってやっとやってて良かったな。と心から思えるようになった。



これからは、自分のステージをしっかりと創り


新たな渋谷を創造しなくては。


そして、
次はあなたから尊敬される側になります。




なににせよ


30という節目の
お誕生日おめでとうございます。

そして出会って頂きありがとうございます。



これからも背中追わせてくださいね。


じゃなかったら


背中追ってもらいますから!w






はっはっはっლ(ʘ▽ʘ)ლ。