昔、通勤バッグと言えば、手さげ式が主流であった事を、今でもおぼえています。
ちなみに、現在は逆に、手さげ式のバッグで通勤する人達を見かける事が減ったと思っています。
これも、『多様化された現代社会』の影響でしょうか・・・
・・・そんな訳で、私も通勤バッグは最初、『手さげ式』を購入していました。
しかし、東日本大震災の発生で首都圏で勤務していた人達が長時間に及び、帰宅難民に陥っていた姿をニュースで見た時、通勤バッグに対する考え方が変わりました。
その後は、我流で情報収集および検討した結果、通勤バッグを『リュック式』に変更しました。
理由は、長時間に及ぶ帰宅難民に陥ってしまっても、身体の疲れや腕の痺れを軽減したかったからですよ。
事実、一昨年の２月に最大震度６の地震を経験した時、最寄りの公共交通機関が使用できませんした。
その時は、自宅から片道約４Kmの職場まで徒歩で通勤したしましたが、職場に到着した時、身体の疲れは有ったもの、腕の痺れは無かったですよ。
あとは、大きさや収容能力にも拘っています。
どんなに大きくても、自身の背中の横幅までが最大限にしていますし、収容能力も、小さくて軽いものから大きくて重いものまで、容易に収納できるものに拘っていますね。
その結果、手さげ式よりは収容能力が飛躍的に上がった感じがしていますよ。
そう考えると、現在のバッグへ変更して『大正解』でしたね。
他にも、こちら↓のバッグで通勤する事もあります。
今でも、仕事帰りの『推し活』に使用している、ももクロリュックです。
adidasとのコラボ商品である為、アイドルグッズとして判明し難いところも良いですね。
但し、モノノフには『ももクログッズ』で有る事が判ってしまいますけどね・・・
