夢のような、素敵なイベントから一週間経っちゃいました
10月22日、国立競技場で行われたリレーマラソン。
当日は、気温は低めながら、終日青空が広がっていて
(気温低めはとっても有難かった)
初めて足を踏み入れた国立競技場。
まるで観客がいるような座席の実物を見られて、それだけで感動
てっきり競技場のトラックを走れるものと思っていましたが、
実際に走ったのは人工芝の上と会場の外側にある、主に駐車場エリア。
(外周かと思いきや、室内・・・競技場内でした)
今回は、Teamきょん・あいおぷらすチームということで、
チームTKB卒業生とあいおぷらすのメンバーでチームを作って
ハーフマラソンの部に参戦しました
開会式が始まる前に、ゆっくりと国立競技場の外を一周し
せっかくなので要所要所で記念撮影もし
↑旧国立競技場の炬火台(1964年東京オリンピックの聖火台)
↑東京2020オリンピック・パラリンピック大会で使用された聖火台と
きょんちゃんの後ろ姿
(この後、私たちのリクエストに応え、聖火台の前でポーズを取ってくれた
相変わらず優しいきょんちゃん)
練習と言うより、きょんちゃんと一緒に楽しんだ一周を終えて
再び競技場へ。
開会式を観客席で見て、いよいよグラウンドへ足を踏み入れる。
リレーマラソンのトップバッターはきょんちゃん
早くもスタート地点にはたくさんのランナーがスタンバイしていて、
きょんちゃんのあんなに不安そうな顔を見たのは初めてというくらい
緊張している姿に、みんなで声援を送ります。
きょんちゃんの素晴らしい走りに感動しつつ、リレーは続いていきます。
ハーフマラソンの部は全部で16周。
私は5番目に走りました。
4番目を走っているブルックさんを待ちながら、どんどん緊張感が
増していく中、さり気なく隣りに来てくれたきょんちゃん、
「緊張するよね?」「大丈夫大丈夫」と応援してくださって、
それが本当に本当に嬉しくて心強くて。
きょんちゃんが繋いでくれたタスキを掛けて走るのだから、
頑張れない訳がないのです
タスキを受け取って走り出す。
タイムは気にせず、とにかく次の人にタスキを繋ぐことだけ考える。
丁度半分くらい走ったところで、グラウンド内から声援が聞こえる
↑こんな感じで、シャッター越しに、一瞬しか見えない仲間を待って
声援を送ってくれたのです。
途端に疲れが飛ぶから不思議です
無事に、次走者のたかさんにタスキを渡して終了
思っていたより遅いタイムではありましたが、とりあえず終わった
疲れたけど、気持ち良い疲労感。
一人じゃ絶対に得られない、チームだからこその達成感。
ひとまず疲れを取ってから、後半はずっとシャッター越しに仲間に
一瞬の声援を送り続けました
アンカーのぱぁぷぅさんが戻ってくるタイミングで、みんなでゴールを
しようと、ゴールに向かいます。
その時、会場のBGMが突然Diamondsに
Diamondsを聴きながらゴールに向かうサプライズは
とてもとても感動しました
(その後、世界いちも会場に流れました)
1時間56分21秒でのゴールとなりました
一緒に走ったメンバーとは、チームTKBの後にも時々会えていた
メンバーが殆どでしたが、コロナ禍を経て、こんなにたくさんの
メンバーに一度に会えて、しかも、リレーマラソンを出来たことは
ちょっとした同窓会感覚で、とてもとても嬉しかったです
参加出来て本当に本当に良かった
きょんちゃんの優しさにも何度も何度も感動しました
本当に幸せすぎた、最高に素敵な一日でした
参加された皆さん、お疲れ様でした
応援してくれた皆さん、ありがとうございました