【国立市・国分寺市】
離乳食教室・食育教室を主宰している
管理栄養士の永澤あきこです。
離乳食教室や食育教室のお知らせは
公式LINEから一番にお知らせいたします。
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昨日見たYou Tubeで
出生時のこどもの体重とその後のこどものIQの差ということを
問題とした研究結果を伝えてくださっていた動画をみました。
ところで、
私自身は、長女が低出生体重児でうまれました。
管理栄養士なんだから
体重管理はしっかりしようと思い
なるべくバランスよく食べていたつもりでいたけど
途中で急に体重が増えると、少し量を調整していたり
今思えば、一生懸命管理をしていました。
(元々わたしはいわゆる痩せている体型ではないので
一般的な体重管理をしていました)
もう2800gはありますね!と医師からもいわれて
安心して望んだ出産だったけど
緊急帝王切開の後
うまれてきたのは低出生体重児。
どこかで産後も自分の体重管理をせめていました。
そんなお母さん、
私以外にもいるんじゃないかな・・
私がお腹でちゃんと育ててあげられなかった・・
みたいな後悔の念を抱いている方!
でも・・
どのお母さんも、低出生体重児にうもう!なんて
思っていないはず・・。
我が子の健康を願って
出産にのぞんでいたはず。
それでも
わかっていてもどうにもならないことや
あとから、えー!知らなかった・・っていうこととかが
でてきてしまうと
できなかった自分や
足りなかった自分をせめてしまったりする・・。
でもちょっとまって・・
それってほんとに
できなかったかわいそうな自分なのかな・・
知らなかった・・足りなかった残念な自分なのかな・・
それは全部自分が決めることなんだよね・・
どこをみても足りないことはたくさんあって・・。
というのは
誰かのたりないは
誰かにあるものだったりするし
それを手に入れたら
別のものは手放さなければならないことかもしれない。
それを経験できたから
味わえた感情があるし
それを経験できなかったら
味わえなかった感情がある。
そう。
ある。
そして今できること
どうしたいのかを考えること。
それが明日をつくっていく。
情報をどう捉えるか。
情報に振り回されないって
自分がみたい未来をみることに
つながっている。
だからその情報を気にした先に
どんな自分をみたいのかを
考えてみると・・
このままで完璧なんだと思います♡
▼離乳食初期に可愛い木のスプーン♡
赤ちゃんの口にちょうど良い形の木のスプーンです。
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