夕食の時間になったので、
レストランに行くと、
時間を勘違いしていたようでした。
で、案内の時間までどこに行こうかと
レストラン入口の船内新聞を見ていたら、
席が空いているようなので、もしよければと
案内していただけました。
臨機応変な対応に感謝です。

船旅らしいデザインの素敵なショープレート
期待が高まります。

海の豊穣を描いた信楽製大陶板版画がある
青とゴールドを基調としたレストラン
こちらはメインレストラン「瑞穂」
上室の人はオーシャンダイニング「春日」で
夕食です。
そちらは窓から海の景色が見えます。
メニューも少し違うと思います。
飛行機でいうビジネス以上と
エコノミークラスの違いかな。
船内という限られたスペースなので、
テーブル間が近いです。
相席での食事となりました。
メニュー表のおもて面は
大阪商船時代の絵と航路図
サンクスディナーということで、
今までの寄港地やゆかりの土地からの
食材を仕入れ
メニューに織り込んだとありました。
前菜
パテ アンクルートにキャビア
いわゆるパイつづみのパテ
トリュフ風味のフォアグラクリーム添え
ミニリーフのサラダに温野菜いろいろ
温製魚介のフランと
冷製とうもろこしのエスプーマ
海老とゆりねが入ってます。
魚料理
大船渡産桜鯛とオマール海老のグリエ
ソラマメ スナップえんどう
グリンピースのソースで。
レモンとローズマリーのソルベ
にっぽん丸特製白パンとグラハムパン
グラハムパンは食べてしまった・・。
鳥取県産とっておき苺と
ホワイトチョコのムース
枇杷のコンポート添え
枇杷は久しぶり。
紅茶を頼みました。
ちなみに
レストランの
ウエイターやキャビンアテンダントなど
スタッフの多くは
東南アジアの若者たちで、
片言の日本語で頑張っていました。
正統派フレンチで
どのお皿も美味しく満足なお味でした。
美食の船と称されるこの船、
大型外国船とはあきらか規模が違うので、
差別化を図りたく
食に力を入れてきたそうです。

記念撮影ポイント
グランドフィナーレ就航ならではの飾りです。
さきほどのセレモニーで寄贈された
寄せ書きや日本酒の樽が展示してありました。
フロントデスク背面にはオシャレな世界地図。
世界一周航路も昔はあったようです。

船尾に出てみると
暗い海に白い航跡波が
ずっと遠くまで続いていました。
幻想的な光景でした。
上の写真の左手は淡路島、
明石海峡大橋もまだ見える。
ドルフィンホールでは

カクテルパーティーが始まりました。
飲めない人もサンセットメモリーという
モクテルが振舞われます。
まずは、船長さんのお話
また、船医さんなどは
船という特殊な環境での体験談を
おもしろおかしく話されて興味深かったです。
ウイルスなど感染症での対応や
緊急事態も経験されたことと思いますが、
波が高い日には
船酔いの人続出で船内を走り回るそうで、
船ならではの話が聞けました。
今回は持って行かなかったですが、
酔い止めの薬は必需品だと思いました。
合間に流れるハウスバンドの演奏が
心地いいです。
これまでのクルーズ船の歴史の映像が流れ
最後に
メインエンターテイメントである
トランペット奏者&ヴォーカルの
MICHIさんによる
ジャズコンサートがありました。
知っている曲が多かったので
とても楽しめました。
さらに、カジノラウンジではカジノも。

わたしはブラックジャックで楽しみました。
日本ではカジノは禁止されているので、
換金はできないですが、
無料でゲームプレイ券2000ドルが
初めての人には渡されます。
1ゲームして
200ドルくらいプラスになったかな。
また、
次回クルーズに乗った時に使えるとのこと。

一定の額になったら景品がもらえるようです。
さきほどのドルフィンホールでは
社交ダンスが行われていました。
こちらは人が少ない。
カジノは人気で
たくさんの人が集まっていました。

種類は少ないですがバイキング形式

ラーメンなどがいただけました。
美味しく食べやすいラーメンでした。
夜食にはちょうどいいです。
粽の中は黒餡の入った蓬餅で
優しい甘さがよかったです。
このあと、
グランドバス(大浴場)に行き、
就寝したのは深夜0時半を過ぎてました。
大浴場はさすがに少し小さめですが、
日本船ならではの施設で有難いです。
バスタオルも大浴場に置いてあり、
混雑状況も船内テレビで確認できます。
カジノタイムあたりから、
紀伊半島沖の外海に出たせいか、
上下に軽い揺れを感じました。
カジノでは
船酔いして気分の悪いお客さんもいました。
お風呂に入っているときも
揺れを感じてましたが、
ベッドに横になっていると
やはり、軽く上下に揺られてて
初めての体験、これぞ船旅だと
その揺れを楽しんでたら
いつのまにか眠っていました。
初めてのことも多くて
いろいろとやってみたく
なんとも盛りだくさんな夜でした。















