勝田ゴルフ倶楽部のラウンド後、
太平洋が近くなので、
海のほうへ車を走らせました。
阿字ヶ浦海水浴場。
車で海岸まで出られます。
工場群が遠くに見えました。
車の中からでも、
こんな景色が見られるのはいいですね。
ひたちなか海浜鉄道の踏切を渡り、
酒列磯前神社から海岸に向かう道の途中、
ほしいも神社の横を通りました。
茨城なので、干し芋の神社があるのかと思いきや、
後で調べると、
令和に変わって創建された神社
正しくは掘出神社八幡さま
「ホシイモノは総て手に入る」
という神社らしいです。
手を合わせるのを忘れました。残念～。
酒列磯前神社は
大きな道から外れ参道を歩くようだし、
夕刻でもう閉門しているかもしれないので、
行かなかったのですが、
こちらは、
平安時代に建てられた歴史ある神社だそうです。
この辺りも
古くから人が住んでいたということね。
海沿いに出ました。
荒々しく波が岩にぶつかり、白波を立てています。
太平洋らしい景色で、
いつまで見てても飽きない。
波の音とともに磯の香りもなかなかのもの。
波が道路の岸壁にぶつかり、
波しぶきが風に乗り空中を漂い、
霧のようになっているところもありました。
さきほどの酒列磯前神社の由来である
奇岩の逆列岩も
この辺りにあるようです。
また、東映映画の冒頭の海のシーンは
この辺りの景色だそうです。
さらに南へ海沿いを走り、那珂湊漁港あたりへ。
夕刻だからか人気もなく
シャッターを下ろした建物ばかりでした。
海門橋を渡り、大洗へ。
前々回に行ったところですが再び。
今、大洗はインバウンドの人たちで
とても賑わっているそうです。
海近くに駐車場もあります。
神磯の鳥居
ＳＮＳで有名になっているらしい。
海岸にも出られます。
平日の夕刻のためか、観光客はちらほら。
そのほとんどがインバウンドの人たちでした。
近くには立派な大洗磯前神社があります。
平安時代に創建され、
霊験あらたかな大きな神社のようです。
岩場に打ちつけ砕ける波しぶき
瀬戸内の海とはやはり違う荒々しさ。
見飽きないです。
ちなみに大洗ゴルフ倶楽部はすぐ隣。
夕闇も迫ってきたので
大洗をあとにしました。
水戸市内の
まるくに
という回転寿司チェーン店で夕食。
タッチパネルで注文
板前さんが目の前で握ったのを
提供してくれます。
この雲丹は美味しかった。
種類はスシローほど多くはないですが、
サイドメニューもあり、
リーズナブルに新鮮なお寿司を食べられるお店
美味しかったです。
雲丹は断然まるくにの勝ち～。
スシローより安いのにはびっくり。
茨城の食は豊かです。