ラウンド後は、
高松に一泊するのでさらに西へ。
道の駅源平の里むれ
で、お土産を買いました。
どんな味かなあ。
ポルボロンは
スペインアンダルシアのお菓子で
これは米粉に和三盆等を使っていると
書いてありました。
UDONAGETANは、うどん揚げたスナック菓子。
塩味買いました。
かっぱえびせんの海老抜きみたいな
軽いスナック菓子。
おまきちゃんはいわゆるどら焼き。
おじょも伝説は
抹茶味の効いたおまんじゅう。
特産の高瀬茶が使われているらしいです。
どちらも地元の古くからのお話から
ネーミングされた和菓子です。
讃岐うどんは
ざいごうどんのを買いました。
こちらの店も観光客が訪れる有名店です。
ぶっかけで食べました。
うどんの食感がモチっとしてなかなかいいです。
ラウンドではお握りなど
軽めの食事しか取ってなかったので、
少し早い時間でしたが、
讃岐うどんの店へ。
うどん県香川
本場なので、たくさんありますが、
たいてい3時ごろには閉まります。
こちらは夕方も開いていたので、
牟礼にある、
うどん本陣山田家で。
ぶっかけうどん
シンプルなすうどんです。
天かすが付いてます。
鰹出汁が濃くて美味しかったです。
うどんはしっかり太めタイプ。
お屋敷風の建物が雰囲気ありました。
一部は文化財に指定されているそうです。
団体や観光客向けのお店な感じでした。
まだ日があるので、
途中屋島にも寄りました。
屋島スカイウェイの途中にある
ミステリー坂
上っているのに下り坂に見えるという坂です。
実際、アクセル離すと止まりそうになる。
屋島古戦場
奥まった入り江に続く川沿いの町が見えました。
独特な形の五剣山の山も見えます。
さっきのうどん屋さんはこの麓です。
平家が源氏との戦いに敗れ
再起を賭けこの屋島に陣を構えたのは
この奥まった入り江あたりだったのかなあ。
陣を構えるにはいい地形だということが
わかります。
屋島は当時
潮が引くと浅瀬になって渡れる島だったらしい。
有名な扇の的の舞台はここ。
西日が眩しい瀬戸内の海
このあたりは
瀬戸内海に浮かぶ小島がたくさんあります。
もう少し時間があれば
歴史探訪してみたい場所でした。
このあとは高松市内へ。