体幹と桜
金哲彦さんのランニング本を読んだ際に
この「体幹」なるキーワードをはじめて知りました。
そして、いかに大事な要素なのかを学んだのですが、
昨日の世界水泳200m平泳ぎで見事に金メダルをとった北島康介が
「復活のためにバランスボールなどで体幹を鍛え続けた」
とコメントしていたのを知って、更に『なるほど・・・』と納得。
レベルは違えど、初心者が意識して取り組むトレーニングも
超一流アスリートが極めるトレーニングも、ブレることはないのですねぇ。
マイペースながら日々筋トレに励んでいる成果が
着々とランニングに活かされてきているような実感が沸いてきていて
またもや有頂天になりつつあります。
単純ですみません(;^_^A
そうそう、日本人にとって「桜」の存在もブレませんねー。(当たり前!?)
日本を語る上で絶対欠かせないですものね!
子どもの頃はあまり意識していなかったけれど、歳を重ねるごとに桜の重要性を感じ、
満開を迎えた今、しっかり桜色に染まった街並みを堪能しております。
しかしっ、公園内のお花見客達の間を走り続ける辛さったら本当にキツいっすよ。
お弁当やら宴会の食べ物・お酒の匂いが充満しているんですもの。
それでも、桜並木の下のジョグはサイコーです♪
ところで今の私は何分咲きなんでしょうか???
自虐的な終わり方ですみません(;^_^A