グローエのショールーム | トーキョーで、のんびり。

グローエのショールーム

気付いたら、前回更新から3か月以上たっていました。あいかわらず元気です!


実は今、お家を新築中で、時間があれば平日まったく時間が取れない夫に代わって工事現場に差し入れを持って行ったり、家具屋さんにテーブルを見に行ったりして過ごしています。


家具は私に一任されているので、特にはりきって探しています。

結婚当初は自分の好きなテイストもわからず、モダンな感じのものを探していたけれど、この年になるとようやく自分がどんな空間を居心地がいいと感じるのかが分かるようになってきました。

木のあたたかい雰囲気が好き。でも木の家具はデザインや組み合わせ次第で野暮ったくなる場合もあるので、できるだけモダンなものを。

そう思っていろいろ検討中です。


今日は主にキッチン水栓を見るためにグローエのショールームに行ってきました!


キッチン水栓なんて、家づくりを始める前は全然興味もなかったのですが、たまたま見学に伺ったお家がドンブラハの水栓を使われていて(宝石のように美しいと言われているドイツの水栓金具です)、そのどこかメカニカルなインパクトのある姿を目にしてからは水栓のデザインが気になるようになりました。


グローエには様々な形状の水栓があり、ドンブラハに似た形のK7というのもあるのですが、実際に手に取る機会もなく、本当に使いやすいのかイマイチわからず……。

毎日使うものなので見た目よりは使い勝手重視でK4にしようかな、と思っていたのですが、夫の意見もあって実物を見てくることにしました。


手前のコロンとした水栓がK4、奥の背の高い水栓がK7です。



実際に手にしてみると、K7、なかなかよかったです。

蛇口が外せて自由に動かせるので、シンクのお手入れも楽そう。

夫がデザイン的にこちらのほうが好きみたいなので、前向きに検討しようと思います。

たしかに見慣れてみると、プロの厨房みたいでかっこいいかも( ´艸`)


ちなみに今年から背の低いタイプのK7が発売になったそうで、日本のお家のキッチンにはサイズ的にこちらのほうが合っているそうです。

我が家もK7を採用するならきっとこちらになると思います。