このブログでは珍しい投稿ネタです。
とっても王道です。
具体的なあらすじはほとんど覚えていないのに、ものすごく印象に残っている本
ちょっと怖いけど、とてもワクワクして何度も夢中で読んだ記憶があります。
絵本の中でも少し大きい子向けなので、わが子(4歳&2歳)はまだ読んでいませんが、もう少し大きくなったら必ず読みたいなと思っています。
この記事を書いていてものすごく読み返したくなりましたが、子どもと一緒に新鮮な気持ちで楽しめるように今は我慢します(笑)
あと、すっかり忘れていたのに、図書館で表紙を見た瞬間ハッ!と記憶がよみがえった本が
この本も表紙が暗めで話も最初は怖い雰囲気です。
やはり怖いという感情は印象に残りやすいのですかね?
でも最後はハッピーエンドでしたね。
約30年ぶり?に読み返していると1ページずつ「そうそう、こういう話だった」と思うのに次のページの内容は思い出せなくて、1ページめくるごとにワクワクします。
おしいれのぼうけんも同じような感覚になるのでしょうか。
人間の記憶って不思議ですね。
