家計簿に記載する収入について悩んでいます。

 

 

一般的に家計簿上の収入というと各種税金・社会保険料を引いた手取り額を指すことが多いと思います。

 

 

でも、給与から控除されるのは各種税金・社会保険料だけではなく、給与天引きの財形、保険、持株会、社宅の家賃等色々ありますよね。

 


私は新卒で入社してから産休育休まで財形のみ利用していましたが、家計簿上には手取り額として振込額+財形天引額で計上していました。

 

ですが最近になって持株会も始めたため持株分の天引きを手取りに含めるかどうか、というところで迷っていますもやもや

持株会は財形と違って簡単に引き出せるものではないので退職するかよほどのことがない限り老後資金として積み立て続ける予定です。

となると初めからないものとして考えるべきなのか・・・と思ったりうーん

でも同じ天引きなのに財形は計上して持株会は計上しないのも違和感があるし・・・。

 

自分の中で納得して仕切れればどちらでもいいのでしょうけどね。

 

今年は今まで通り財形と持株会は手取り収入に計上しているので、仕切りなおすとすれば来年から。

 

 

年末には総資産の計算もする予定ですが、その際にも企業型DCやiDeCo、持株会は資産計上しないほうがいいかな、と思っています。

理由は↑と同じく何かあってもすぐに引き出せないからです。

 

今は少額なので影響は少ないですが年数がたって金額が大きくなってきたらどうしましょうかね。

老後資金として別枠で計算だけはしておくべきかなー?



主婦歴8年、ここにきて家計簿迷走中ですうずまき