こんなことがあったので



企業型DCとiDeCoの違いについて少し調べてみました。



10月からは併用できるようになりますが現状のどちらか選ばなければいけない場合を想定してまとめています。



  企業型DC


アップメリット

  • 掛金の上限が高い
  • 積立期間が長い(会社によるけど最大70歳まで)
  • 費用(手数料)が会社負担


ダウンデメリット

  • 運用管理機関が選べない
  • (運用管理機関が選ばないので)運用商品のラインナップも選べない
  • 掛金を拠出するのが事業主の場合掛金をいくらにするか自由に選べない


  iDeCo


アップメリット

  • 運用管理機関や運用商品が自由に選べる
  • 掛金をいくらにするか選べる


ダウンデメリット

  • 手数料が自己負担
  • 積立期間が短い(原則65歳まで)
  • 掛金の上限が低い




企業型は手数料負担がないのが最大の魅力!ただしその分自由度が下がります。

会社が選んだ運用機関の商品のラインナップがイマイチ‥という場合もありますよねもやもや


加入年齢や掛金の上限はメリットかデメリットかはその人によりますし、掛金上限が高くても私の会社のように事業主負担で掛金が非常に少なくもっと運用したくてもiDeCoが併用ができないという場合もあります笑い泣き


逆にiDeCoは自由度が高い分自己責任、始めの手続きも自分で色々やらなきゃいけないので始まるまでが結構めんどくさい。始まってしまえばほったらかしにできますけどねウインク




とりあえず先に決めなくてはいけない夫の企業型DCかiDeCoか問題については


①掛金がどれぐらいか(どれぐらいの範囲で選べるか?)

②運用商品のラインナップ

③iDeCoを移換する場合どのような手続きが必要か


を確認したうえでどちらにするか決めようと思います。



②は貰ってきた資料(スターターキット)でわかりますが①と③は夫に確認してもらわないといけないので手間取りそう‥真顔