少し前のことになりますが、夫が海外出張に行きました。

 

コロナ禍の海外出張は昨年に続いて2回目です。

 

 

昨年12月頃から出張の話が出始めると同時に世界的にオミクロン株が流行し始め、ギリギリまで行けるかどうかわからない(出張先の国で入国制限がかかるかも)という状況でした。

 

また、出発の2日前になって抗原検査キットを持っていかなくてはいけないことがわかり、慌てて近所のドラッグストアに片っ端から電話をかけてなんとか購入できましたアセアセ

 

あと1週間遅かったらキットの不足がニュースになっていたので買えなかったと思いますガーン

 

 

そのほか出発前に用意したのは主に食料!

出張先の国でも(ロックダウン等で)どの程度飲食店が利用できるか不明だったのと、帰国後の待機中もホテルの食事が足りないとか美味しくないとか‥色々噂も聞いたので滝汗

 

ホテルの設備が不明だったので、電子レンジは使えない前提でお湯があれば食べられるものを中心にカップ麺やフリーズドライの味噌汁などラーメ

ふりかけや醤油のミニボトルも持っていきました。

帰ってきてから聞いたら味噌汁が一番役に立ったとの事。お弁当を食べるときにお味噌汁があるだけで食べやすくなるとのことでしたお弁当

 

 

出発時点では帰国日も不明(向こうでの仕事の進捗次第)で、入国後2週間待機が必要なうえ帰国後も2週間待機、仕事が仮に2週間で終わっても行って帰ってくるのに6週間かかるかも!?という状況の中出発していきました飛行機地球

 

 

出張先の国に入国後、その国の入国制限が大幅に緩和されたため入国後2週間経つ前に仕事が開始でき、その間に日本の帰国時の待機期間も14日→10日→7日に短縮されたため、帰国後は3日間の指定場所待機+7日目までの自宅待機で済みました。

 

 

現在の帰国時のルールでは滞在していた国にもよりますが、多くの場合到着日を0日目と数えて3日目までは指定の宿泊施設で待機です。

 

宿泊中は部屋から出られず三食お弁当ですが宿泊費は公費(無料)です。

 

宿泊場所は選べず、バスに乗せられて到着するまで行き先も教えてもらえないとのことで不安だったそうですが、幸い空港近くのホテルで食事や部屋も良い内容だったようです。

(ホテルは当たり外れがあるようで、今風に言えばホテルガチャ?うーん


 

3日目にもう一度PCR検査を受けて陰性であれば待機場所からは出られるのですが、そこからもう一つ問題が‥びっくり



長くなったので明日に続きます。