私はNISA口座を制度ができた年に開設していましたが、数年間はほぼ使わずに放置。2018年に金融機関変更をおこない、それから少しずつ利用し始めました。

子どもが生まれたことをきっかけに株主優待目的でスタジオアリスとジーフットを買ったり、その時にブームだったテーマのアクティブファンドを買ったり、チョロっとネットで調べた程度で何の勉強もせず適当に買っていましたあせる


NISA投資額は2018年が498,931円2019年が293,000円今から考えるとなんてもったいないことをしていたんだと思います笑い泣き



転機は2020年のコロナショックとその少し前からアメブロの家計ジャンルをよく見るようになったこと。ちゃんと勉強しないとなぁと思ってはいましたが何事も慎重に考えすぎてしまう性格の私はコロナショックの時は結局何もできず、また時流に乗りそうなアクティブファンドを少し増やした程度でした。(一応ドルコスト平均法は知っていましたので積立買付にはしました。)


それから少しずつネットや本を読んで、どうやらアクティブファンドは手数料が高いらしい、インデックスファンドで米国や全世界に投資するのがいいらしい、という超基本的な知識を得て買い付ける銘柄を見直し、ちょうど利益が出ているタイミングでアクティブファンドの大半を手放したりして、NISA投資額は2020年が825,010円、そして今年2021年ついに満額の120万円を投資に回すことができました拍手

 

今年は途中からスピードアップして買い付けていたので、来年に向けてはまた積立買付の金額変更が必要になります。

今まではもしかしたらほしい個別株が出てくるかも、と思い積立をセーブしていましたが、来年からはNISAは投信で満額積立てたうえで個別株は特定口座で買おうかなと思っていますウシシ(基本的にはこれ以上個別株を増やすつもりはないのですが。)


今考えている投信の買付比率はこんな感じです。

世界株インデックス     :3

S&P500インデックス   :3

バランスファンド         :2

アクティブファンド①  :1

アクティブファンド②  :1

でも、ほかに少し気になっているファンドもあったり・・・びっくり

 

我が家には投資枠が私名義のNISAのほかに夫名義の積立NISA、iDeCo、子供名義のジュニアNISA×2人分があります。

 『我が家の資産①資産の内訳』支出について書き終わりましたので、次は我が家の資産についてちなみに預金…金融機関に預けているお金貯金…預金も含めて貯めているお金貯蓄…お金以外の金融資産も含め…リンクameblo.jp


全体でバランスを考えて比率を決めるべきか、それぞれの役割が違うので、役割ごとに独立して考えるべきか・・・。皆さんどうされているんでしょうか?

特にNISAは運用期間が5年しかないので、出口戦略も考えておかなくてはいけません。

 

なるべく整理して管理しやすくしたいのですが、全体で合わせると結構銘柄数も多いのでどうしたものかと悩み中です。(その場の思い付きで選んでいたツケですね汗

できれば年末年始に整理して、1月からきちんとスタートできるようにと思っています。

 

 

ふるさと納税のオススメ品