徳島から神戸に出てきてる会社の同僚が誘ってくれて、
昨日、日本海の夏の風物詩・夜炊きのシロイカ(剣先イカ)釣りに行きました。🦑🦑🦑
神戸に来て10年。お初のシロイカ。🔰
毎年この時期、三尾の親戚からシロイカが大量に届くので、行きそびれてました。😅
豊岡・竹野漁港から15時出船。(終日下げ潮)
同船の前日の釣果は、30杯台1人、20杯台1人、あとは10杯台~1桁。
シロイカ初めて🔰やし、道具も手持ちの鳴門のタイラバタックルなので、
今回の目標は、とりあえず2桁です。
海水浴場横の港から15分でポイントに到着し、日暮れまではアコウ釣り。🎣
スロージギングで始めるも、数投で汗だくになり、しゃくるのは早々にギブアップ。☀️😵💦
完全に当て潮 (逆潮)の釣り座やし、遠投して省エネで釣り出来る、キャスティングタイラバに変更。😅
2時間ほど、シモリ周辺と駆け上がりをトレースして、チャリコ1枚だけ。
(結局、船中これだけ。どうみても魚っ気がない。。。)
日暮れが近くなり、ポイント移動。
ここからは、シロイカ狙い。
オモリグとイカメタル(鉛スッテ)を準備。
オモリグは、昔の鳴門の船アオリ(エギ)と同じ(釣り方わかってる)なので、今回のメインは、お初🔰のイカメタルです。
水深60m。日暮れ前の数投だけオモリグで底狙いして、早々にイカメタルに変更。
そのうち漁火が灯り、良い雰囲気に。
1時間弱して底で当たりが出だすも、爆発力は無く、全体的にポロポロ。
初めての釣りで何が正解かさっぱりわからんので、なんやかんや試して行きます。😊
夜8時前で真っ暗になり、トビウオ、ツバス、ダツ、小魚が見え始めると、2枚潮の境目の30~40mに棚が上がって、全体的にややペースアップ。
この時間、レッドヘッドが当たりカラーでしたが、道具を車に忘れてきた先輩にレッドヘッドを貸してて、私は他のやつで。
全体的に小さく軽くして、ジワ~っと落とすフォールや、大きくはない角を取った柔らかめの動きで反応が出る感じ。
。。。が、暗い系は当たりはあるけど小さくて掛けれん、真っピンクは大きめに出るけど、あんまり当たらん。
釣り座は潮逆やし、竿はタイラバの感度悪い胴調子。ラインもタイラバのままなので太めの08。
う~ん、これは厳しいかも。。。
当たりの始めから2時間(~夜9時半)で第一目標の2桁は行きましたが、20杯には届きそうになく。
目標到達してから1時間は、ちょくちょく夕涼みしながらのんびり釣りして、
11時で沖上がりとなりました。
【釣果】
・シロイカ (剣先イカ) × 12杯


初物の釣りで、潮裏の釣り座で、手持ちの感度悪いタイラバロッドなら、釣果はこんなもんと思いますが、竿頭とはダブルスコア。
結構バラシてたし、小さい当たりも掛けきれんかったですが、1回行って色々分かった事があったので、また次の機会に頑張ります。