それは証だよまだ食欲も無く昔ばなしと他愛のない話をして近況報告を済ませると素直に言ったもっと大変な状況かと心配していたよ歴史だよ証、証だよと笑ったしかし、まだ迷っていたやるだけやってだめならしゃーないなそうじゃなけりゃやっぱりなレコードをかけながらマスターが呟くどちらもそれを受け入れることだ再び自分のココロに素直になって扉をひらいてみようと思ったが世の中は上手く行かないものだしかしそれが本当の答えなのかもしれない