休日1日目
世帯主さんは部活動に出掛けたので
おひとりさまでしたので
こちらを観てきました
BBC史上最大のネイチャー・ドキュメンタリー
「ライフ ―いのちをつなぐ物語―」
総製作期間6年 総製作費35億円
地球上の全大陸で撮影を敢行というとてつもないスケールで生まれたこの作品
BBC Earth Filmsが愛を込めて捉えた自然の驚異、感動を大画面で堪能できる
というキャッチフレーズ
その映像は本当に凄くて
よくぞこのような映像が撮れたものだ
と思えるものばかり
思わず身を乗り出して映像を見つめてしまいます
BBC Earth Filmsについて少し
(内用はコピーさせていただきました)
ネイチャー・ドキュメンタリー制作において、世界一の規模と50年以上の伝統を誇る
BBCナチュラル・ヒストリー・ユニット(自然史班)の映画制作プロダクション。
壮大で野心的な制作体制で常にイノベーションの最先端を行き、
アクセス不可能な場所でのロケを敢行し、希少な生態の把握と独自の視点を提供する。
この長い専門分野での経験が常にネイチャー・ドキュメンタリー制作の限界を広げており、
本分野の映像制作において試金石となり続け、
『ディープ・ブルー』や『アース』といった象徴的な映画を作りあげてきた。
BBCのEarth Filmsは衛星放送で何度か観ました
この映画はその番組のダイジェスト版のような感じでした
テレビですとその1場面(ストーリ)をもっと長く掘り下げて観られたので
正直を申しますとちょっと物足りない気がしました
今回の映画館はかなり年齢層が高め
私の母親世代の方が女性同士でとか
ご夫婦でという方が多かった気がします
私の両隣はそのようなおばさま方
“うんうん”
と声を出してうなずかれたり
“あぁーーー”
とため息を出されたり
男性の方のお話する声も聞こえました
純粋に“生命”や”生きる目的”ということを考えるのに良い映画だと思いました