爪ケア事件の無罪となった記憶は新しく、ニュースや私たちが加入している賠償保険の冊子などからも、その事件については色々と知るところである。
今日は担当弁護士さんの話を聴いてきた方の伝達講習があった。
内容は詳しくは書かないけれど、争点が爪を切るのに指の先から内側は何処までならいいのか?ということ。
また保助看法で日常生活の療養にかかわる看護をすることを認められている私たちのその行為を、医師にしても宜しいかと確認すべきか否かを判断できる能力が問われるとのお話しであった。
いったい何の為の国家資格なのだ?
とつい、意見してしまいました。