ほんとの自分 | Akkoの保健室♪

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現在健康管理センターでお仕事をしています.

世帯主さんと2人暮らしをはじめて14年目に入りました.
ひみつのAkko♪の目で見た日常を つらつら綴っていきます♪




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今朝、栗きんとんをいただいてしまったので、記事が後になってしまいました。

先日、ミッドランドスクエアのエントランスのお花が青栗になっていました。

もう、しばらく山のお家に行っていません。

こちらの生活ではクーラー無しでは居られませんが、

山のお家は過ごし易いようです。(クーラーはありません)


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この写真を撮った日にtoiletという映画を観てきました。

もたいまさこさんが、とてもいい演技でした。

ストーリーは、もたいまさこ演ずる

“おばあちゃん”

が英語が解らないので、

外国人の孫達とのコミュニケーションが無声映画を観ているような、

周囲の会話から色々と模索するよう感じで、少し私には難しいものでした。


言葉が通じなくても共同生活をしていく中で、育っていく愛 “情” があると感じました。

そしてそのぎこちない感じの愛が少し苦しくて、餃子が食べたくなりました。

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昔、その昔、

“全て言わなければ解らないの?”

と若かりし世帯主さんに若かりし私が言われました。

嫌われたくないから、

“ふーん。。。”

と、解らないとも言えず、解ったとも言えず。。。


心の中では

“話してくれなきゃ解らない!”

と思っていました(笑)




が、近頃では

世帯主さんのリアクションに僅かに反応する私の表情で

“面白くないかもしれないけれど”

と、間髪入れず返ってくる更なるリアクション。



言わなくても解るようになったんだ。

って思うことがしばしばあります。




その昔、まだ共同生活をするかしないか、の頃


“何も言わなくても解ってくれるなんて、楽だなぁ”

と呟いたあなた。


私はあなたのことを解ろうと必死でした。



今は?

昔の若かりし頃のようにアンテナをピンとは張ってはいなくて、でも、時々、


嗚呼、こういうサイン、見逃しちゃいけないな、と自分を戒めたりして。



以前と少し変化したのは、少し肩の力を抜いていること。

気付いていたいけど、見えない振りして、見たくなかったりもして、初めて気付いたりもして。。。


無反応になるのはいけないな、ってそう思うのでした。


“ほんとの自分”

で居られるのが一番心地良いと思うのです。




私は “ほんとの自分” で居られてる?


よね。



あなたも?