このところ スケジュールがタイトで
upが遅れております

今夜もあと少ししたら主婦タイーム突入ですので
超特急でupしま~す

先日は仲良くさせていただいている
ぷにょぽんさまと久しぶりの再会でした

お昼間から私たちは
“お飲み物はいかがなされますか?”
“シュワシュワ したものが頂きたいです~
”

“ブラスでご用意・・?”
“ボトルでもいいよね?
”

“それでは軽めの物を・・・?”
“重めでもいいです~
”

のように 最初からしっかりいただく雰囲気でございました

お料理の名前は覚えていないのでお許しを・・・
ウニのジュレ
サッパリと
二日酔い?いや・・・三日酔い?の
私の身体にはとてもやさしいメニューをチョイスいたしました
ぷにょぽんさまの野菜たっぷりのテリーヌも彩り豊か
それぞれの素材を生かした調理法なのですって
凝っています
そして 欲張りな私は
二人で取替えっこして
途中から
お互いのお料理をいただきました
てへへ
プティ・ポア
グリンピースの温かいスープです
この日もとても暑くて
おっちょこちょいの私は約束の時間より30分前に到着
お店はまだオープン前なのに・・・
一瞬 

“あれー... 日にち間違えたかしら・・・
”

とかなり焦りました
が・・・早すぎたことがわかり

たくさん汗をかきました
シャンパンもスープも
ごくごく身体に吸い込まれていくのでした
メインディッシュ
お魚の名前を忘れてしまいました
とっても美味しかったです
フランス産ムール貝は
とってもかわいらしく
お行儀が悪かったですが
手で殻ですくっていただくほうがやっぱり好きです
お口直しのベリーのシャーベット
クレームブリュレにメロンとバニラのアイス
私たちのほかに団体様が2グループおいででしたが
最後まですっかり長居をしてしまった私たち
積もる話がたくさんあって
この後我が家で2次会となりました

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この時いただいたシャンパーニュは
Agrapart et Files
アグラパール
1894年
コート・デ・ブラン地区の中心地の一つアヴィズに
現当主の曽祖父アルチュール・アグラパールにより設立され
現在パスカルとファブリスによって運営されているそうです
RM
CH 100
今でも人の手によってルミュアージュ(動瓶)され
最近では耕作に馬を用いたりするなど
シャンパーニュ造りにこだわりを感じます
以下引用いたしました
伝統的な4000kg用コカールで圧搾後
沈殿剤を使わずに12時間のデブルバージュ
醗酵には香りを損なわない様に22度に設定されたステンレスタンクとホウロウタンク
そして酸化作用を考慮し木樽を使用しています
ワインを安定させより良く熟成させるために
マロラクティック醗酵を一部を除き行ないます
5月の満月の日に瓶詰めされ
品質と細かな泡を約束してくれる気温10度の石灰岩のセラーで熟成されます。
ブラン・ド・ブランの特徴がよく出ていて
とってもこの日のお料理にも合いました

ぷにょぽんさまにお誕生日のお祝いといって
ご馳走になってしまい
とっても至福のひと時でした

本当にご馳走さまでした(ぺこり)