レッスンからはもう随分時が過ぎてしまいましたが
復習と覚書としてupしま~す♪
今回もお鮨と前菜の3種類
どれもchampagneと合いました
今回はシャンパンメーカーを知るというお題の元
・ネゴシアン・マニピュラン(NM)
・コーペラティヴ・マニピュラン(CM)
・レコルタン・マニピュラン(RM)
・マルク・ダシュトゥール(MA)
について教えていただきました
この中でも今回は
“RM”
すなわち レコルタン・マニピュラン
のChampagneをいただきました
レコルタン・マニピュラン
とは
自家畑自家醸造の作り手で
生産量も少ないため
大変個性的なものが多いそうです
私は普段はネゴシアン・マニピュラン(NM)を愛飲していますが
レコルタン・マニピュラン(RM)のことを知ると
今後はそちらを欲しく思ってしまいます
暑い今日のような日は
きりりと冷えたシュワシュワを
冷えたグラスで注いでいただき
渇いた喉を潤したい気持ちです
今とても眠たくなってきたのですが
誘惑のシュワシュワがそこに・・・
(PN75 CH25)
Nicolas Maillart (PN80~90 CH20~10)
Bimbadgen Ridge (Semillon100)
個人的には最初の Henri Billiot が一番好みです
このシャンパンストッパー
欲しくなりました
蛇足ですが...
実はこの日にいただいた2本目の
Nicolas Maillart
実はネゴシアン・マニピュラン(NM)だったのです!
(NMとは自社畑の他に
ぶどうを買い付けている作り手さんのことなのだそうです)
もともと1700年代からずっとNMだったそうなのですが
先代がお亡くなりになられて
変わったようです
このNMとかRMとか
シャンパン(スパークリングワイン)のラベルの下の方に
数字の上に二文字(アルファベットで)印字されているようです
これから注意して見てみたいと思います