原坊の朝顔 25代目 | Akkoの保健室♪

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現在健康管理センターでお仕事をしています.

世帯主さんと2人暮らしをはじめて14年目に入りました.
ひみつのAkko♪の目で見た日常を つらつら綴っていきます♪


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昨年 ブログで仲良くしていただいている
よよさん (勝手にリンクしちゃってゴメンナサイ)から
原坊の朝顔の種を分けていただきました


転居を経て新居のベランダに新しいプランターを用意して
この朝顔を巻きました

いただいた朝顔全てが発芽して
実はスタッフにも分けまして
そこでもたくさんのお花が咲いたそうです

この夏は朝からとっても清清しいときを過ごさせていただきました

途中 記事にはupしませんでしたが
朝顔に大量の青虫がついて
かなり(我が家では)大事件となったりもしましたが
それも ほほえましい 青虫退治の一幕
世帯主さんのたくましさを垣間見るひと時でした


先日,まだお花が咲いていましたよ


すっかり種の収穫の時期となり
本当にたくさんの種が取れました



 この原坊の朝顔の種 “26代目”

もしも ご希望の方がございましたらお分けいたしますので

ご連絡くださいませ






以下は原坊の朝顔についての抜粋です

☆原坊の朝顔ストーリー☆

1983年、まだ桑田夫妻が新婚の頃・・・
2人で当時代官山にあった
アミューズの近くを歩いてた時、
桑田氏が偶然にも
道路脇の溝にたまった泥の中から
ひょっこり顔を出している
朝顔の双葉を見つけました。

まだ子供のいなかった2人は
泥の中からこの朝顔を持ち帰り
大事に育てたのです。
もっぱら原坊がお母さんを務め、
我が子のように世話をした甲斐があり、
野良朝顔は立派な桑田家の朝顔として
花を咲かせました。

2人がこの朝顔と共に過ごした素敵な時間を
ファンの方にも分けてあげたいと、
採れた種をプレゼントしてくれたのが始まりです。
(その時の里親さんは抽選で5名でした)

原坊を親とするこの朝顔の里親の系図は
その後全国に広がり、
いつの頃からか”幸せを呼ぶ朝顔”として、
毎年全国に新しい幸せの物語を咲かせています。

SAS応援団会報「代官山通信」より




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