ココ・シャネル

昨夜、日テレ系だったかココ・シャネルと宇野千代の半生の番組を観て、映画館の混雑を恐れました。

想像が当たって8～9割位の座席が埋まっていました。

大半が女性。
おばさまがほとんど。

昨夜、テレビで事前学習してしまったのですが、映画と両方観られて更に納得出来た感じです。


前回、Dear doctorを観たときに予告を観て、

前売り券を購入するともらえる携帯ストラップが見たくて、購入していたのです(笑)。



波乱万丈な彼女の人生。
女性を解放するファッション。
男性に喜んでもらうというよりは、自分が喜んで輝くために服を創る。

愛する人とは精神面で固く結びつき、リトルブラックドレスを創り続けることを諦めなかった。


家族愛に飢えて、皆が家族と過ごす日曜日が嫌い。
なのに1971年1月の日曜日、彼女は永遠の眠りについた。




大好きな戸田奈津子さん訳



何だか観終えると勇気をもらった気がします。

もう少し彼女について知りたくなりました。