スランプ・サーフィン | Akkoの保健室♪

Akkoの保健室♪

現在健康管理センターでお仕事をしています.

世帯主さんと2人暮らしをはじめて14年目に入りました.
ひみつのAkko♪の目で見た日常を つらつら綴っていきます♪


Akkoの保健室♪

写真は神戸での過日でのものです


大好きなEさんのところでこの本を知って
少女の尻尾を切り捨てるという勇気の入りそうなことに興味を持ちました.

思い立ったら即日,それを手に入れるべく
書店を回り3件目にしてGet!

体が欲しがっていたかのように 文章が入ってきました.



>弱音を吐くのがうまくなりましたね。

>水色という色は,滞った気を流してくれる作用があるんです

>生理整頓は、ただ便利をよくするだけではなくて、気を混乱させない先人の知恵

>おしゃれのすべては、自分を肯定するところから始まる。
愛がないワードローブは女を醜くするだけだ。(中略)自分を愛するための幸福な作業

>母性(中略)それは包み込むような気持ちということだ。
相手を包み,自分も包む。
相手のプライドに隠された傷を、隠し持っている劣等感を。
自分の疲れきったからだを、尖った潔癖さを,柔らかく包み込むのだ。包み込んで守るのだ。

>お互いが育つとともに,夫婦という関係も育っていく。だから、一緒に変われる可能性がある



光野桃さんはあとがきでも書いておられます

スランプは必ず時間が解決してくれると言っている
焦らずに待って、少し動けるようになったら、色々な方法を試してみて欲しい

まずは健康な体
そして環境を征し整頓することで、器に水が流れ込むような新しいエネルギーを起こすきっかけになる。
美味しい食べ物や浄められる旅・・・







私がスランプだったのかそうでなかったのか・・・
誰かの影響なのか・・・

悶々としていた心のぐるぐるは
少し解けたような気がします.


それは最近 大掃除をしてたくさん汗をかいて
すっきりしたお部屋に佇んだときに確かに実感できたから・・・



たくさんの私にプラスになるようなキーワードがたくさんあった気がして
ちょっと 認めてみました.








小声で今年後半の自分の目標を立てます

まずは自分を大事にしたい
自分にたくさん与えたい
欲する眼ではなく 豊かであふれる眼でいたい

ちっぽけな自分だけど
せめて身近な人にだけは そうありたいと思います