これは昨年の7月に東京へ遊びに行った時に
ブルガリのテラスで・・・
今日はお昼から世帯主さんが床屋さんへ行くと言うので
“送っていきましょうか?”
と車を出しました
“終わったら電話してね”
と言って彼を下ろした後
あ・・・電話がない と気づいた私
早く終わるかもしれないというその床屋さんから
帰ることができなくなってしまいました
ぐるりとその周辺を1周して
床屋さんの前で駐停車
まだかな?
まだかな~~??
20分経過
30分経過
40分経過
もしかして終わってる?
混んでるみたいだし・・・ まだのようだわ
そして50分が経過した頃
もしかして気づかないといけないから
公衆電話から連絡入れようっと・・・
RRR RRRR・・・・
出ないよ~・・・
しばらくしてもう一度かけました
RRR RRRR・・・・
出ません
きっと出られないんだわ・・・
車に戻ってまた待ちます
さらに10分
既に約1時間が経過しました
思い切って床屋さんへ入って行きました
男性しかいないその床屋さん
私はちょっと浮いた存在でした
けど丁度目の前で 世帯主さんがしてもらっていて
もう終わりそうだったのです
そそくさと出てきて
また車で待ちます
お店から出たら すぐに見えるであろう場所で
10分...20分...25分が経ちました
遅すぎる・・・
しょうがないので
お家へ戻りました
(それも遅すぎますよね)
お家へついて
急いでお部屋に戻り
携帯電話を見てみると
なんと3回も不在着信が
もちろん世帯主さんからです
急いで電話をする時には
私は待ちくたびれて お腹も空いて
どうなっちゃったのかとか
半泣き状態

“どこにいるのーー”

“もうすぐお家の近くですけど 電話しても出なかったから・・・”

“電話を忘れて,ずっとお店の前で待ってたのー
公衆電話から電話して,待ってたのぉ
お店にもいったんだよぉ
□△○☆・・・□☆・・・”
何を言っているやら常態の私

“それはすみません”
と何故か謝る世帯主さん
世帯主さんは私に言われた通り
床屋さんが終わって電話しただけなのにね・・・・
そんなこんなで お昼ごはんは3時過ぎとなったのでした
オシマイ