鼻づまりで耳が遠くなっています
先日世帯主さんとある会話から
“妾”
についてという話になった
“私はそこへ行くって分かっていたら 気持ちよくなんか送り出せないし
万が一そういうことがあるなら 絶対に私には分からないようにしてもらいたい”
というと・・・
“森鴎外の雁って知ってる？ その中にも妾が出てくるのだけれど・・・”
と言って妾を持つには甲斐性がなければ みたいなことを言うあなた
しかし・・・
“結婚というのがどういう意味か僕にはまだよくわからないけれど
（分かりたくないのだと思いますが．．．）
妻とは現実的な生活があるし 妾は恋愛そのものだから違うし
そういうのは有りだと思う”
と言う
（彼は 時として 驚くような発言をするけれど これが彼なのです）
ならば・・・と
（売られた挑戦状は受けてたつとばかり）
“じゃあ私にそのような（恋愛）対象がいたらどうする？ （あり？？と言う意味で）”
“それはちょっと違うな
僕はあんな紙にめんどくさいサインまでして 役所にまで連れて行かれたのだから
そうだな・・・・ まぁ 慰謝料として年間1億円でも支払ってくれるっていうなら許そう”
という
ついつい
“それは無理だわ”
と言いそうになるのを飲み込んで
“アラブの石油王でもない限りそんなこと無理だわ”
と言い
危険な会話になりそうなのを 回避しました
というのは冗談ですが
あなたは こういう言い方しかできないということを私は理解しているつもりです
勘違いだよ と言うかもしれませんが
いいのです
自分にとって都合よく勘違いしておいた方が幸せだもの