非常識の美学森瑶子

最近 これにハマっています。

これは、『an・an』に連載されたものをまとめたものです。

私が20歳の頃

（強がりですから、敢えて触れないで(笑)）

に雑誌に掲載されていました。
（年齢はあくまで、ご想像で。。）


読んでみて 何だかすっきりします。

当時は、未だ体験したことも無い世界の話しだわ、

と空想したり、こう有るべきよなんて、思い込もうとしたり。



さて、今のワタシは如何に。


少しホッとしたり、気を付けようと思ったり。まだ未知の世界だったりー。




結婚をしてから、夫という他人を通して自分を省みることがあります。

私たち、結婚をする前は甘すぎる時間をたくさん共有してきたばかりでもなく。

でも何故かしら、こうして“協同”生活をするようになって。
（こんな書き方をいたしましたが、自ら選択した道です。キッパリ！）

ふとした瞬間に、夫の優しさを感じて幸せに思うことがあります。


あ、もしかしてこれって、あなたの思うツボだったりして。




長すぎたイントロを奏でてきた私たちですが、

果たしてこれで良かったのか、悪かったのかは、、
もっと後になってからわかるのでしょうかね。


もちろん、日々に感謝と幸せを感じております。


本の感想を書きたかっただけだったのですが、何だかへんな感じになっちゃいました。

瑶子マジックの成せる技かしら。

（森瑶子さまごめんなさい）