遮るものが何も無い空
雲の模様に
風を感じて
勢いを感じて
季節の移ろいを感じて
すぅっと 遠くまで見渡せる大きな空
気持ちも すぅっと
川辺に下りて
ずっと眺めていたくなる
この道を走るたびに
子供の頃の思い出や
大人になってからの胸のきゅんとする思い出が蘇る
喉を潤わせたいとか
ストレスなどで
心を癒されたいときにどうぞ
なんてキャッチコピーにひかれて さっそく潤わせてみた
癒された・・・かな
実家に帰ると もう20年ぶりくらいに再会のできた母の友人のおば様との
懐かしいリズムの会話に花が咲き
帰りには一人では持ちきれないほどにお土産を持たされ
まだまだ あつーい 街中へ帰ってきた
あつーい 夏は徐々にお別れ
ノースリーブも 徐々にお別れ
母と語った 父の話
私の子供の頃の話
夜風に 少し秋を感じて
もの寂しくなってきた
何だか 留まっていたいような
そんな感じ
そんな 1日でした