本日 観てまいりました
スウィーニー・トッドは
1874年に初めて舞台に掛けられて依頼
150年間も世界の人々を魅了してきたという物語だったのですね・・・
ジョニー演ずるスウィーニー・トッドは
無実の罪で島流しにされてしまいます
妻は好色な判事にレイプされて自殺し
残された娘もその男に連れ去られてしまいます
理髪師(スウィーニー・トッド)の復讐の物語
やがて “スウィーニー・トッド” と名を変えた男は
ラベット夫人のミートパイ屋の2階で理髪店を始め
訪れた客の喉をカミソリで切り裂いて殺害し
ラベット夫人に引き渡して “人肉パイ” にする
という猟奇的なのですが
グロテスクでピュアな愛の物語
ティム・バートン氏が
かねてからこの映画を作りたいと思っていたそうです
ミュージカルの苦手な人は
ちょっと辛いかもしれません
(世帯主さんは苦手です)
が・・・ 目が話せず
その グロテスクな映像は
目を逸らしてしまうほどでした
彼が シザーハンスの主人公を演じていたとは
つい最近知った私ですが
彼の魅力に このところ惹きつけられてしまっています
お時間のある方は
ご覧になってみてください