ほぼ毎日 母と電話で会話します
先ほど電話してみたら いつになく 元気そうな声で
“もしもし~” と母
“今日ね お母さんね いいことがあったの”
どうしたの? と聞いてみると
今日 社会保険事務所へ出向いたら
なんと 名寄せで2件該当したそうなのです
まさか自分の親が その該当者とは驚き
確か昨日だったか・・・ 通勤途中でのテレビで
“名寄せの裏マニュアルがあった”
と聞いたばかりだったのですが・・・
母に聞いてみると
“やっぱり厳しくて 一緒に働いていた人の名前で下の名前は?と聞かれた”
とのこと さらに
“どこか他にはない?”
と言われても 母としてはあまり記憶が無く 無いと思うと答えると
“ほら どこか証券会社とか・・・”
とヒントをくれたとのこと
それで 母も思い出してそこで2件の該当となったようです
“お母さんのの担当の人は わざわざ 大事な年金の照合に
来てくれてありがとうございます”
と丁寧に対応されたと喜んでいました
本人確認をとっていくのは 非常に大変なこととは思いますが
(年金はほんの少々増額するそうです)
やはり きちんと納めていたものが本人のところへきちんと
支払われるべきです
無邪気に喜ぶ母のような人はたくさんいますので
社会保険庁さん きちんと最後まで
問題解決していただきたいと思います