先日 ワインセラピストさんが ブログでup
しているのを見たら
久しぶりに行きたくなりました
(勝手にリンクを貼りました 許してくださいね
)

母が美容院の帰りに寄ってくれましたので
一緒にランチに来ました
とん八
ここには世帯主さんが時々連れて行ってくれます
歩いてでも来られるので あまり遠くへ食事に行きたくない時
(でかつ時間の早いとき 閉店時間が結構早いのです)は
ここを選ぶことがあります
ここでは串かつをいただくのですが
お味噌かソースでいただきます
昔風のタッパーにソースとキャベツのざく切りが入っていて
串でキャベツを刺して ソースをつけていただきます
昔 父が朝の魚市場へ連れて行ってくれたときに
そこにもこんなものを食べさせてくれるお店がありました
父が
“食べるか?” といって
私は
“うんっ!” といって
熱々の 揚げたての串かつを食べたのを思い出します
母は
“お母さん こういうの 初めて!” といって喜んで食べてくれました
あとおでんもいただきました
おでんは味噌おでんとおだしのおでんの2種類です
私たちは味噌おでんをいただきました
メニューは これにごはんお味噌汁のみ
シンプルですが また来たくなるお店です
お店のまじめそうなご主人と奥様の
息がぴったり合ったお店です
お勧めです

(以下引用
)
八丁味噌の香りが漂う
滋味豊かな味噌おでん
名古屋中心部でおでんといえば、豆味噌で煮込んだ“味噌煮込みおでん”である。
滋味豊かな味噌おでん
名古屋中心部でおでんといえば、豆味噌で煮込んだ“味噌煮込みおでん”である。
真っ黒な汁に、これまた真っ黒なおでん種が見え隠れして、ほとんどヤミ鍋状態!?
見ためは辛そうだが、その奥深い味わいは一度食べたら忘れられない。
住宅街の外れにある「とん八」の創業年ははっきりしないが、
50年以上は経っているそうだ。
店内は細長く、カウンターが16席あるだけ。
メニューもシンプルに「味噌おでん・串かつ・関東煮・御飯・赤だし」のみ。
ご飯や味噌汁があるせいか、昼を食べに来る人が多い。
おでん種は1本120円で、豆腐・大根・コンニャク・厚揚げ・玉子・
おでん種は1本120円で、豆腐・大根・コンニャク・厚揚げ・玉子・
里芋・ハンペン(揚げボール)・すじ肉の八種。
大豆の風味とほのかな甘みが口の中に広がって、いくらでも食べられる。
味のポイントは、豆粒が残る八丁味噌と黄ザラメ、
味のポイントは、豆粒が残る八丁味噌と黄ザラメ、
そしておでん種にもなる牛すじ肉である。
朝早くから牛すじ肉を煮込んでベースを作り、そこへ前日に残った
味噌と新しい味噌を加え、黄ザラメで甘さを調節する。
「鍋の3分の1でいいから、前から使っている味噌が必要なんです。
店が移転するときにも味噌は持ってきました」
どうやら、新しい味噌だけだとエグみが出てしまうそうだ。
長年使い込んだ味噌は「私の宝物」だと、2代目の彦坂泰郎さんは顔をほころばせた。
味噌だれを付けるおでんが田楽と今のおでんの中間形態ならば、
味噌だれを付けるおでんが田楽と今のおでんの中間形態ならば、