水瓶座なM:I
映画みてきました。
ご存知トム・クルーズ主演のスパイ映画
ミッション・インポッシブル
デッドレコニング
(以下M:Iに略)
M:Iシリーズは二作前辺りから
新作は映画館で見て楽しんでいます
なんといっても
トム・クルーズだしね
映画館は
本日キングダムの公開日で
グッズ売り場は長蛇の列でした
(限定グッズがあるのかな?)
インディジョーンズも公開中だし
(当然みてます)
ジブリの「君達は・・・」も公開中。
コロナ明けて
映画も満を持しての大豊作
という感じですね
ということは
コロナ期間にも
黙々と映画製作がされていたのですね
新作M:Iも
インディの新作に負けず劣らず
アクションシーンはてんこ盛りで
舞台も世界を駆け巡り
ハラハラドキドキ全く飽きさせない
3時間弱でした(インド映画ばり)
ただ外国映画を見る時にありがちな
気を抜いたら
誰がどういう役柄かよくわからなくなる
という現象で
帰ってから慌てて人物相関図を
調べました
また
映画一番の山場となるシーンでは
トムが撮影のために
数百回、数万回の訓練を重ねてきた
アクションシーンだったようで
後でパンフレットで
スタントなしCGなしだったことを知りました
う~ん・・・ごめんよトム
心してもう一回見なければ・・・
ここからは
以下、少々のネタバレが入ります
前情報なしで見たい方は
鑑賞後にお願いします。
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今回のM:Iですが
AI(人工知能)がテーマです。
ここ最近、AIが世界的なニュースに
なっていましたね。
(映画は報じられたニュース内容より
もっと壮大で深刻)
少しそれますが
テレビの日曜ドラマ「VIVANT」
で日本の特殊組織の話がでてくるのですが
(一般庶民にはビックリな内容です)
MIにでてくるIMFを連想しました
また冒頭のエピソードが
これも数ヶ月前に起きた
世界的なニュースとなったある事故
を連想させたり。
色々とタイムリーに感じました。
エンタメって
堂々とエンタメの顔をして
実はとても大切なことを
私達に問いかけてきてたり
それとなく伝えてくれているんだな
と思いました。
作り手の方はやはり
時代の少し先を行く感性で
エピソードに取り入れていたり
無意識にそうしていたりするのでしょうか。
私がアクション映画を見るのは
もちろんただ単純に
物語の世界を楽しみたい
スカッとしたいからですけどね
星のことも感じたのでお伝えしますと
まず今回のテーマとなってる
AIの世界がこれから到来する風の時代的
というか水瓶座的
(時代の流れ的に当然ですね)
そしてストーリーの中に
「君がいちばん大切なものは?」
という問いかけの
答えも
水瓶座(11ハウス)的に感じました。
そして
ある敵の部下が
え?ちょっと寝返る?どっち?
と思ったら。
立場を超えて自分の意志を優先した
ところにも
水瓶座を感じました
冥王星水瓶座時代の到来の
香りを
そこここに残していったM:I
嬉しいことに
今回はパート1で
どうも続編がありそうです
3時間望むところ
トムにまた会えるのを
楽しみにしています
オマケ
始まる前のこれからの映画の宣伝で
「マイ・エレメント」
というアニメ映画の宣伝をしていましたが
占星術の
火、風、水、土
に全く照合してそうでした
星の話ではないと思いますが
そんな考えを彷彿とさせる
そういう時代になってきたのかな?
と思いましたよ。