お返事期待してなくて昨日ミドリエの事を

掲載しましたが、その一寸後にミドリエさんから

お返事が来ましたから、シェアいたします~


↓ミドリエさんのお話


①講習会は残念ながら行っておりません。
6月以降は、現在講習会の予定は未定です。
都内では時々販売店舗で講習会を行っておりますので、
講習会の予定が出ましたら別途ご案内いたします。


②育て方のコツ
との事ですが、中々一言でご説明しづらいのですが、
植物には 水・光・空気・温度・肥料 が必要です。

『水』
パフカルの特性上、全体が湿った状態を

保つようにしていただくように管理してください。
夏場や気流の多い場所では2日に1回程度
冬場、動きの少ない時期には、週に1~2回程度
目盛りの線まで水をあげてください。

『光』
植物は、光が大好きです。
観葉植物なので、直射日光が当たると

『葉焼け』してしまうものがあったり、
インテリアとしての商品なので、

周りの枠が紫外線で劣化してしまうので、
『レースのカーテン越しの光が入る程度の明るさ』

が最適です。

赤味のある植物は、光が少ないと緑・

茶色に変化してしまいます。
白や赤・黄色などの斑の入った植物は、

特に光が好きなので、
環境に合わせて植物を選んであげても楽しいです。

『空気』
適度な湿気と乾燥を保つために。
エアコンが直接当たらず、かつ、

窓の近くなど、少し気流のある所に飾ってください。
エアコンが直接当たると乾燥しすぎます。
気流が全くないところだと、

ホコリや湿気がたまってカビなどが発生する原因となります。

『温度』
観葉植物は寒さに弱いので、
冬場の温度管理にご注意ください。
植物種類によりますが、

5度~15度を下回ると元気がなくなります。

『肥料』
春先~秋口の、植物が生長する時期に、
市販の液体肥料を月に1回程度与えてあげると、

よりグングン生長します。
ご注意いただきたいのは、

液体が直接根に廻るシステムですので、
薄め方は薄すぎる程度が丁度良いです。

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以上です。

液肥はハイポネックスなんかをやると

良いんだね、知らなかった!

観葉植物全体にも応用できそうですね。

勉強になりました~