春 山菜のシーズンですね。


タラの芽、ふきのとうから始まって、ワラビ、ふきと
収穫が楽しいシーズンです。


ご近所でも、ふきとふきのとうを発見しました。


49歳から始めるおしゃれの練習


子供のころ、父が山菜取りが趣味でしたので


両親に連れられ、

おにぎりを持って山に良く連れて行かれたものです。


山菜は、日の当たる場所を好みます。


我が家のお目当てはゴルフ場予定地が流れて、
雑木が伐採されそこだけぽかりと開けていた場所です。

私が好きだった山菜取りは「ワラビ」

ふきのように群生していないので発見の喜びがあるんです。


ワラビ採りに当たって
柔らかく折れる所から折る事、
葉が開いたらそれはもうだめな事、
小さいのはかわいそうだから取らない事、
ぜんまいやここみなど似た山菜と間違わない事、

色々教えられることがありました。


午前中山菜を採って、お昼になるとおにぎりを食べて、
午後はゴルフ場の一本松の根元で皆で昼寝をしました。


そんな時代も有ったんだな・・・・・


家族で段ボール一杯ほどの収穫は、
帰宅後大なべで灰か重曹を振って熱湯をかけアクを抜き、
翌日、自宅の八百屋で売ります。


生きるすべの一つですが、遊びでもありました。