ちょ~あほんだら~な映画テッド見てきましたよ♪
柔軟仕上げ剤のふぁ~ふぁ~みたいなくまちゃんが主役なのに
R指定付ですよ。
内容はR指定にふさわしい、
お下劣であほらしら大陸な情景でした。
かわいいくまちゃんは、
かわいらしくもなんともないとほほなおっちゃんです
ついでにお友達の人間の主人公の方も
仕事もまじめにしない、かなりマイペースなお兄ちゃんね。
ついでにご両親も妙にリアルに普通ぽくてオカシイ。
映画館は平日なのに、割とお客さんが入っていて
高校生くらいのお兄ちゃんグループが見に来ていて
へぇ~って感じでした。
そのくらいの子に通じる笑いかな。
多分同じ年代でも女子学生はあまり喜ばないわな、こりゃ。
内容は80年代映画パロディー満載だから
(きっと監督は映画お宅なんだね)
ちゅう房だと、解らないネタも多そうだね。
現実って決めるときも、実際は結構決まらないものだけど
そういう人生の妙もところどころは取り入れていて
あははそんなもんだよね、って共感もあります。
7割方は成功している感じがしました。
開場は冷たげな反応だったけど、
結構私は受けました